Polar Kraken
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*[[ミラージュ]]で[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]が出るまでは[[パワー]]と[[タフネス]]が最大の[[クリーチャー]]だった。 | *[[ミラージュ]]で[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]が出るまでは[[パワー]]と[[タフネス]]が最大の[[クリーチャー]]だった。 | ||
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+ | このカードは[[アイスエイジ]]開発当時の[[マジック・コンティニュイティ|コンティニュイティ]]が「Polar Kraken(極地のクラーケン)」と命名したものである。しかし、この命名以前にコンティニュイティは[[ドミナリア/Dominaria]]には極地(poles)は存在しない、と矛盾する発言をしていた。([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-june-2006-2006-06-01 Card of the Day - June, 2006]。[[Pale Bears#開発秘話]]参照) | ||
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+ | ''Polar Kraken''('''極地のクラーケン''')は[[ドミナリア/Dominaria]]の途方もなく巨大な[[クラーケン]]({{Gatherer|id=2525}})。[[アイスエイジ|氷河期]]の[[テリシア/Terisiare]](北半球に位置)で目撃されており、かつ、「Polar(極地)」という名称からドミナリアの北極圏「[[北方/Northland]]」の海域に生息すると考えられる。 | ||
==参考== | ==参考== |
2018年12月1日 (土) 13:56時点における最新版
Polar Kraken (8)(青)(青)(青)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)
Polar Krakenはタップ状態で戦場に出る。
累加アップキープ ― 土地を1つ生け贄に捧げる。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
トランプル
かなりあとに登場したダークスティールの巨像/Darksteel Colossusと比較すると、破壊可能でありタップインで累加アップキープが付いている。とはいえ、リアニメイトが可能だし、数ターンの維持なら累加アップキープも耐えられないほどではないので、それほど酷いわけではない。というか、この時期に使えた青の大型クリーチャーのリバイアサン/Leviathanに比べればはるかに使いやすい。
- B.F.M. (Big Furry Monster)の左角に引っかかっている。
- ミラージュでファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtが出るまではパワーとタフネスが最大のクリーチャーだった。
[編集] 開発秘話
このカードはアイスエイジ開発当時のコンティニュイティが「Polar Kraken(極地のクラーケン)」と命名したものである。しかし、この命名以前にコンティニュイティはドミナリア/Dominariaには極地(poles)は存在しない、と矛盾する発言をしていた。(Card of the Day - June, 2006。Pale Bears#開発秘話参照)
[編集] ストーリー
Polar Kraken(極地のクラーケン)はドミナリア/Dominariaの途方もなく巨大なクラーケン(イラスト)。氷河期のテリシア/Terisiare(北半球に位置)で目撃されており、かつ、「Polar(極地)」という名称からドミナリアの北極圏「北方/Northland」の海域に生息すると考えられる。