ドラゴンの卵/Dragon Egg

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*孵化したばかりなのに[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]よりもかなり強い。
 
*孵化したばかりなのに[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]よりもかなり強い。
*[[エターナルマスターズ]][[コモン]]として[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。
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**[[開発部]]もこの奇妙さを認識していたようで、基本セット2019に[[コモン]]のドラゴンが求められた際、ドラゴンの雛と同時に収録することは見送られ、新たに[[電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon]]が作られた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/play-design/m-files-m19-edition-red-green-gold-and-artifacts-2018-07-20 M-Files: M19 Edition – Red, Green, Gold, and Artifacts]/[https://mtg-jp.com/reading/pd/0030861/ Mファイル『基本セット2019』編・赤緑・多色・アーティファクト](Play Design [[2018年]]7月20日 [[Dan Musser]]著)</ref>。
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*[[エターナルマスターズ]]でコモンとして[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。
 
*初出時のクリーチャー・タイプはドラゴンのみだったが、基本セット2019再録に際し[[卵]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加された。これに伴って、[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]になった。
 
*初出時のクリーチャー・タイプはドラゴンのみだったが、基本セット2019再録に際し[[卵]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加された。これに伴って、[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]になった。
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*[[統率者2018]]では、これと全く同じ性能のドラゴン・卵・[[トークン]]を[[生成]]する[[巣ごもりドラゴン/Nesting Dragon]]が登場。
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**トークンの[[カード名]]は、特に指定がない場合[[サブタイプ]]と同じになる({{CR|110.5c}})。そのため、ドラゴン・卵・トークンのカード名は《Dragon Egg》であり、このカードと同名である。例によって[[撲滅/Eradicate]]などのカード名を参照する各種[[効果]]と相互作用を起こしてしまう。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references/>
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]]

2018年8月2日 (木) 01:10時点における版


Dragon Egg / ドラゴンの卵 (2)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 卵(Egg)

防衛
ドラゴンの卵が死亡したとき、飛行と「(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ赤の2/2のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

0/2

WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。現在のクリーチャー・タイプはドラゴン(Dragon)・卵(Egg)です。

ルフ鳥の卵/Rukh Eggリメイク。初めは0/2防衛の貧弱なクリーチャーだが、死亡して孵化すると焼炉の仔/Furnace Whelp相当のドラゴンが産まれる。

死亡誘発能力の例に漏れず追放除去バウンスに弱いものの、基本セット2014内にはそれらの天敵が非常に少ないため、孵化を狙いやすい。消耗品の弾幕/Barrage of Expendablesなどの生け贄に捧げる手段があればなお確実。アイコニックマスターズおよび基本セット2019ではドラゴンの部族カードがいくつか存在しており、セット内最軽量ドラゴンであるこれはそれらとの併用にうってつけ。

参考

  1. M-Files: M19 Edition – Red, Green, Gold, and Artifacts/Mファイル『基本セット2019』編・赤緑・多色・アーティファクト(Play Design 2018年7月20日 Dan Musser著)
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