カード名とクリーチャー・タイプが同じカード
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カード名とクリーチャー・タイプが同じカードの一覧。英語名を基準とする。そのため日本語訳では一致しない場合がある。また、アン・カードも含む。
目次 |
[編集] 1単語で完全一致
名前が1単語で、それが自身のクリーチャー・タイプ名と完全一致しているもの。
- 組立作業員/Assembly-Worker
- エイトグ/Atog
- オーロクス/Aurochs
- ブラッシュワグ/Brushwagg
- Camel
- コカトリス/Cockatrice
- Gus
- Homarid
- 巨大戦車/Juggernaut [1]
- リバイアサン/Leviathan
- ルアゴイフ/Lhurgoyf
- マンティコア/Manticore
- マスティコア/Masticore [2]
- 忍者/Ninja
- オーグ/Orgg
- Phelddagrif [2]
- Scarecrow [2]
- 多相の戦士/Shapeshifter [2]
[編集] 2単語以上で完全一致
名前が2単語以上で、それぞれの単語と同じ名前のクリーチャー・タイプ全てを持っているもの。 単数形と複数形で語形が違うものは「一致しない」として扱う。
- Centaur Archer [3]
- ダウスィーの怪物/Dauthi Horror [4]
- ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal [5]
- 恐竜の卵/Dinosaur Egg
- ドラゴンの卵/Dragon Egg [6]
- 竜亀/Dragon Turtle
- Faerie Noble [7]
- 菌類の精霊/Fungus Elemental [8]
- 菌類スリヴァー/Fungus Sliver
- ゴブリンの暗殺者/Goblin Assassin
- ゴブリンの狂戦士/Goblin Berserker [9]
- Goblin Mime
- ゴブリンの突然変異/Goblin Mutant [10]
- Goblin Wizard [11]
- Homarid Shaman [12]
- ホマリッドの戦士/Homarid Warrior [13]
- カヴーの斥候/Kavu Scout [14]
- トカゲ人間の戦士/Lizard Warrior [15]
- マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin [16]
- メタスランの兵士/Metathran Soldier [17]
- メタスランのゾンビ/Metathran Zombie [17]
- ミノタウルスの戦士/Minotaur Warrior [15]
- オーガの狂戦士/Ogre Berserker [9]
- オーガのシャーマン/Ogre Shaman [12]
- オーガの戦士/Ogre Warrior [13]
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought [18]
- ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra [18]
- ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut [18]
- ファイレクシアのペガサス/Phyrexian Pegasus
- 植物の精霊/Plant Elemental [15]
- 骸骨射手/Skeleton Archer
- スリヴァー構築物/Sliver Construct
- スパイクの徒食者/Spike Drone [19]
- スパイクの兵士/Spike Soldier [20]
- スパイの目/Spy Eye
- Thrull Wizard [11]
- 吸血貴族/Vampire Noble [7]
- 戦天使/Warrior Angel [13]
- ゾンビの暗殺者/Zombie Assassin
- ゾンビ・オーガ/Zombie Ogre
[編集] かつてカード名とクリーチャー・タイプが同じだったカード
ここでは、2007年9月サブタイプ変更以降にカード名とクリーチャー・タイプが一致していたことがあるカードを挙げる。
[編集] その他
- イニストラード:真紅の契り発売に伴う総合ルール変更前は、名前が定義されていないトークンの名前はサブタイプの単語を繋げたものだったため、本ページで一覧にしているカードは同名のトークンが生成されることがあった。
- これにより裂片と撲滅/Eradicateのような奇妙な相互作用が生じていたが、現在のルールでは名前が定義されていないトークンの名前は「(サブタイプの単語を繋げたもの)・トークン」であるため、通常これらのカードがトークンと同名になることはない。
- Magic: The Gathering Arenaにおいて、英名ではタイプとカード名が一致しているが日本語名でそうではないものは誤表記の原因になることがある。例えば、竜亀/Dragon Turtleのクリーチャー・タイプはドラゴン・海亀の表記が正しいが、「竜亀」と表記されることがある。
- これらはアップデートで修正されても、後日元に戻ってしまったり、別の個所で誤訳が発生したりすることがある。
- この誤表記は、クリーチャー・タイプとカード名の一致するカードがArenaに実装されているかは関係なく発生する。例えば、アルケミー:ファイレクシアの実装時点ではファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydraは実装されていないが、ダークスティールのハイドラ/Darksteel Hydraのクリーチャー・タイプが「ファイレクシアのハイドラ」と訳されてしまっていた。
[編集] 脚注
原則として「その発行によって名称とタイプが一致したオラクル」を提示する。
- ↑ 第10版再録時にサブタイプを獲得
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2007年9月サブタイプ変更でカード名と同じサブタイプを獲得
- ↑ Masters Edition再録時に射手のタイプを獲得
- ↑ 2007年9月サブタイプ変更でダウスィーとホラーのタイプを獲得
- ↑ 2017年のオラクル更新で猟犬からジャッカルに変更
- ↑ 基本セット2019再録時に卵のタイプを獲得
- ↑ 7.0 7.1 2019年9月のオラクル更新で貴族のタイプを獲得
- ↑ 2007年5月のオラクル更新でファンガスのタイプを獲得
- ↑ 9.0 9.1 2007年9月サブタイプ変更で狂戦士のタイプを獲得
- ↑ Masters Edition再録時にミュータントのタイプを獲得
- ↑ 11.0 11.1 2007年9月サブタイプ変更でウィザードのタイプを獲得
- ↑ 12.0 12.1 2007年9月サブタイプ変更でシャーマンのタイプを獲得
- ↑ 13.0 13.1 13.2 2007年9月サブタイプ変更で戦士のタイプを獲得
- ↑ 2007年9月サブタイプ変更でスカウトのタイプを獲得
- ↑ 15.0 15.1 15.2 2007年9月の変更にも2008年1月の変更にも記載がないが、遅くとも2009年の時点で自身と同じタイプを得ている
- ↑ 時のらせん再録時に暗殺者のタイプを獲得
- ↑ 17.0 17.1 2007年9月サブタイプ変更でメタスランのタイプを獲得
- ↑ 18.0 18.1 18.2 2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンのタイプを獲得
- ↑ 2007年9月サブタイプ変更でドローンのタイプを獲得
- ↑ 2008年1月のオラクル更新で兵士のタイプを獲得
- ↑ 21.0 21.1 2024年6月のオラクル更新でヴィーアシーノからトカゲに変更
- ↑ 2005年9月のオラクル更新で戦士のタイプを獲得
[編集] 参考
- When name = creature type(Arcana 2003年11月24日 Wizards of the Coast著) - 2003年11月当時の該当リスト
- 機能別カードリスト
- クリーチャー・タイプ解説