激憤の巫師/Ire Shaman
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2018年3月3日 (土) 02:03時点における版
Ire Shaman / 激憤の巫師 (1)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — オーク(Orc) シャーマン(Shaman)
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
大変異(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
激憤の巫師が表向きになったとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
威迫持ちの大変異クリーチャー。表向きになったときに衝動的ドローを得られる。
そのままでも2マナ2/1に回避能力がついて悪くないが、カード・アドバンテージを得られる変異誘発型能力は大きな魅力。大変異コストが軽く、サイズも大きくなるため、なるべく裏向きで唱えてから表向きにしたい。
- 追放したカードのプレイに関するルールは、紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromasterの項を参照。
- イラストに描かれているのは女性型のオークのようだ。よく見ると稲妻がハート型になっている。騒乱に身を置くコラガン氏族/The Kolaghan clanといえど女性には多少の乙女心はあるのかもしれない。
関連カード
サイクル
タルキール龍紀伝の大変異を持つレアのクリーチャーのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。いずれも2マナ2/1で表向きになったときに誘発する誘発型能力を持つ。
- 隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer
- 層雲の踊り手/Stratus Dancer
- シルムガルの暗殺者/Silumgar Assassin
- 激憤の巫師/Ire Shaman
- 棲み家の防御者/Den Protector