聖なるメサ/Sacred Mesa

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[[巣石/Hivestone]]と組み合わせて[[スリヴァー]]・トークンのエンジンとされることも。
 
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[[魔力の篭手/Gauntlet of Power]]との相性も良好。
 
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*[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]が出てくるととたんに維持が難しくなって悶絶する。
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*[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]が出てくるととたんに維持が難しくなって困る。
  
 
==参考==
 
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*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
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*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]

2008年2月26日 (火) 14:13時点における版


Sacred Mesa / 聖なるメサ (2)(白)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、ペガサス(Pegasus)を1体生け贄に捧げないかぎり、聖なるメサを生け贄に捧げる。
(1)(白):飛行を持つ白の1/1のペガサス・クリーチャー・トークンを1体生成する。


トークン生成エンチャントマナのある限り、1/1飛行ペガサストークンを出すことができる。 ただし維持にペガサスの生け贄が必要なので、能力を起動し続けなければ、その分トークンが減って行く事になる。

上記した「ペガサスが1体もいなくても〜」というのは第6版ルール故の部分。 第5版以前では、「アップキープ・コスト未払いのパーマネントは、起動型能力を使えない」というルールがあったため、自分のターンになる前の段階でペガサスを出しておく必要があり、アップキープ・コストをそのまま(1)(白)で代用出来ない事が大きかった。 他にペガサスを出す手段がなければ(ペガサスがデッキに入っていなければ)、維持用のペガサスを出すマナも確保した上で出さねばならず、それが1体のみであれば除去されて終わり、というかなりの脆弱さがあった。それによってある程度バランスが取られていたとも言える。

    • 第6版以降のルールでも、維持用に出したペガサスを生け贄にする前に除去されることはありうるが、マナがある限り再度出すことは可能である。

ただし、1回能力を起動した時点で優先権を渡し、計略縛り/Trickbindを使われてしまった場合はアウト。使われる可能性がある場合は複数回起動してから優先権を渡せばよい。

通常のパーミッション、また等のコントロールフィニッシャーとして使われている他、 巣石/Hivestoneと組み合わせてスリヴァー・トークンのエンジンとされることも。 魔力の篭手/Gauntlet of Powerとの相性も良好。

参考

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