植物
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− | かつて緑の[[壁]]の多くが植物系のものだった([[花の壁/Wall of Blossoms]]、[[茨の壁/Wall of Brambles]]など)ため、[[防衛]] | + | かつて緑の[[壁]]の多くが植物系のものだった([[花の壁/Wall of Blossoms]]、[[茨の壁/Wall of Brambles]]など)ため、[[防衛]]を持つクリーチャーが多い。他にも、防衛は持たないが[[パワー]]が0のものが複数あり、[[戦闘]]に参加できない[[ヴィグの水植物/Vigean Hydropon]]というカードも。 |
[[部族カード]]は植物・[[トークン]]を出し、さらに植物を[[強化]]する[[能力]]を持つ[[ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar]]。 | [[部族カード]]は植物・[[トークン]]を出し、さらに植物を[[強化]]する[[能力]]を持つ[[ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar]]。 |
2014年11月2日 (日) 21:53時点における版
植物/Plantは、クリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — 植物(Plant) ゾンビ(Zombie)
速攻
活用(3)(黒)(緑)((3)(黒)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)
初出はインベイジョンのユートピアの木/Utopia Tree。それ以前にも歌う樹というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木専用のクリーチャー・タイプだったが、ラヴニカ・ブロックで殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuの他、ゴルガリ団/The Golgariの植物・ゾンビなどの登場で数を増やした。また、オラクル変更や再録で苔男/Lichenthropeや根の壁/Wall of Rootsなども植物になり、その後も数を増やしている。
基本的に緑かそれを含む多色。青単色と黒単色にも1枚ずつ存在する。
かつて緑の壁の多くが植物系のものだった(花の壁/Wall of Blossoms、茨の壁/Wall of Bramblesなど)ため、防衛を持つクリーチャーが多い。他にも、防衛は持たないがパワーが0のものが複数あり、戦闘に参加できないヴィグの水植物/Vigean Hydroponというカードも。
部族カードは植物・トークンを出し、さらに植物を強化する能力を持つゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar。
植物・トークンを出すカードは、ケルプ/Kelpという名の0/1の青で防衛を持つ植物・壁を生みだすWall of Kelp、緑の0/1を出すカルニの庭/Khalni Gardenとゼンディカーの報復者、計略カードに邪悪の実る時/Evil Comes to Fruitionと自然は己を守る/Nature Shields Its Ownが存在する。
- 植物に変化するカードは安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tombと肌変わり/Skinshifterが存在する。