業火の拳/Inferno Fist

（版間での差分）

2014年7月26日 (土) 19:18時点における版

Inferno Fist / 業火の拳 (１)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（あなたがコントロールするクリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
(赤),業火の拳を生け贄に捧げる：クリーチャー１体かプレインズウォーカー１体かプレイヤー１人を対象とする。業火の拳はそれに２点のダメージを与える。

修整値だけ見ると物足りないが、起動型能力の使い勝手は良い。エンチャント除去を撃たれたときやクリーチャーが死亡しそうなときに起動することで、オーラにつきもののアドバンテージの損失を防げるのが強力。

リミテッドでは適当な回避能力持ちにつけておくだけで悪くない仕事をする。単純に置いておける火力とみても、使い勝手は悪くない。

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 {{#card:Inferno Fist}}
-パワー修整を与える[[オーラ]]。
-同じマナコストの「[[向こう見ずな技術/Madcap Skills]]」に比べると攻撃力では大きく見劣りするものの、自らを[[生け贄]]に捧げることで[[ショック/Shock]]相当の2点[[火力]]が飛ばせる。
+[[パワー]][[修整]]を与える[[オーラ]]。[[生け贄に捧げる]]ことで2点[[火力]]を[[飛ばす|飛ばせる]]。
-[[エンチャント]][[除去]]や[[クリーチャー]]の死亡に対応して撃つことで、[[オーラ]]につきものの[[アドバンテージ]]の損失を防ぐことが出来る点が強力。
+修整値だけ見ると物足りないが、[[起動型能力]]の使い勝手は良い。[[エンチャント]][[除去]]を撃たれたときや[[クリーチャー]]が[[死亡]]しそうなときに[[起動]]することで、[[オーラ]]につきものの[[アドバンテージ]]の損失を防げるのが強力。
-[[リミテッド]]では適当な[[回避能力]]持ちにつけておくだけで悪くない仕事をする。単純に置いておける[[火力]]とみても、使い勝手は悪くない。
+[[リミテッド]]では適当な[[回避能力]]持ちに[[つける|つけて]]おくだけで悪くない仕事をする。単純に置いておける火力とみても、使い勝手は悪くない。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2015]] - [[コモン]]