残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel
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*「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、「『ゴルゴンでない』という記述のある複数のカード」の内の1枚(もう1枚は[[形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon]])。 | *「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、「『ゴルゴンでない』という記述のある複数のカード」の内の1枚(もう1枚は[[形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon]])。 | ||
2013年9月24日 (火) 00:10時点における版
伝説のゴルゴン。6マナ4/6+接死の基本性能に加え、怪物化による全体除去を内蔵する。
除去耐性は持たないが、高いタフネスと接死により単体でもブロッカーとしてかなりの堅牢さを誇る。加えて怪物化能力が凶悪で、ゴルゴン以外(基本的には自身以外)を薙ぎ払った上に7/9が戦場に残る。起動に成功したなら勝利は目前だろう。
唯一、リセット能力は怪物化に誘発する能力であることがネック。対応してのバウンスや除去で簡単に妨害されてしまい、怪物化のコストに8マナもかかるため打ち消しで守ることも難しい。幸い、クリーチャーとしての基本性能は高いため、滞り無くマナを伸ばせる黒系コントロールデッキが組めるならフィニッシャーとして採用できる。スタンダードの黒単色でも、闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realmsや墓所の怪異/Crypt Ghastなど、マナ加速やマナ基盤を安定させられるカードが存在するのは追い風だろう。
- 同エキスパンション収録の形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgonはこれの下位種と言える。
- 「State of Design 2013(邦訳:デザイン演説2013)」で事前情報として与えられていた、「『ゴルゴンでない』という記述のある複数のカード」の内の1枚(もう1枚は形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon)。