セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
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+ | *[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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2012年10月9日 (火) 22:15時点における版
緑白の門。エルフェイムの宮殿/Elfhame Palaceのほぼ同型再版。
多くの緑白土地の下位互換だが、デメリットはタップインだけであり十分実用に耐える性能。レアリティがコモンであることは特に一部のフォーマットでは大きな意味を持つ。
例えばリミテッドでは集めやすい2色地形として、セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyruneとともに緑白デッキのマナ基盤の安定に貢献する。加えて門を這う蔦/Gatecreeper Vineや武器庫の護衛/Armory Guardとのシナジーもある。
またPauperでもクセがなく使いやすい2色地形であり、緑白スリヴァーやオーラ軸の白緑ビートダウンなどでの活躍が期待される。
一方スタンダードでは、緑白の低速デッキは緑の土地サーチによって十分な色マナを確保できることが多く、寺院の庭/Temple Gardenや陽花弁の木立ち/Sunpetal Groveに比べて優先度は落ちる。ただし、門を這う蔦を使うデッキが出てくるならば採用される可能性はある。
関連カード
サイクル
ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップインの2色土地。門の土地タイプを持つ。稀少度はコモン。
- アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(白青)
- ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(青黒)
- ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(黒赤)
- グルールのギルド門/Gruul Guildgate(赤緑)
- セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(緑白)
- オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(白黒)
- イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(青赤)
- ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(黒緑)
- ボロスのギルド門/Boros Guildgate(赤白)
- シミックのギルド門/Simic Guildgate(緑青)