未開の狩り/Hunting Wilds
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*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]] |
2012年7月9日 (月) 12:43時点における版
土地がタップインになったスカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim。もしくは森しかサーチできなくなった爆発的植生/Explosive Vegetation。
単純に2枚もの土地を戦場に出せる効果は大きく、マナ総量を一気にジャンプアップしアドバンテージを稼ぐ事ができる。ショックランドを利用すれば、森しかサーチできずタップ状態で出る事もデメリットではない。
またキッカーによりサーチした土地が強力なクロックに変換できる点も売り。基本効果がキッカーコストの支払いへのアプローチになり、キッカー支払いで十分なマナを打撃力に転化し、デッキも圧縮すると言う絶妙のデザイン。序盤でも終盤でも使い道に困らず、これ自体が勝ち手段となるため土地サーチとしてはかなり無駄の無いカードである。
かつてベジテーションとして開花したカードの亜種だけに、これを中核としたデッキが現れる可能性も十分に考えられる。
- 後に基本セット2013にて、キッカー効果を無くした下位互換であるレインジャーの道/Ranger's Pathが登場した。