老練の探険者/Veteran Explorer
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− | + | サーチできるのは基本土地に限られる。そのため、対戦相手が基本土地の入っていない[[多色デッキ]]であれば、一方的に土地を増やせる事もある。特に[[エターナル]]における[[デュアルランド]]の氾濫を逆手に取るのが現実性が高い。 | |
*[[クリーチャー・タイプ]]は元々[[兵士]]のみだったが、まず[[人間]]が加わり、更に2007年9月に[[スカウト]]が追加された。 | *[[クリーチャー・タイプ]]は元々[[兵士]]のみだったが、まず[[人間]]が加わり、更に2007年9月に[[スカウト]]が追加された。 | ||
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*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] |
2011年9月5日 (月) 22:10時点における版
Veteran Explorer / 老練の探険者 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) スカウト(Scout)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) スカウト(Scout)
老練の探険者が死亡したとき、各プレイヤーはそれぞれ「自分のライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/11マナクリーチャーでありながら、死亡したとき2枚も基本土地をサーチできる。これだけを聞けばまさに破格のクリーチャーなのだが、問題は対戦相手にも同じ効果を及ぼすところである。
対戦相手がコンボデッキであれば、この能力によりマナがそろいコンボ・スタートという最悪の状況もありえる。また、対戦相手がパーミッションであれば相手にみすみす対抗呪文/Counterspellを撃てる分の土地を与え、デッキ圧縮までさせてしまうという危険をはらむ。
ただし、対戦相手がウィニーなどのマナをあまり必要としないデッキならば、デッキ圧縮はされてしまうものの、対戦相手よりこちらの受ける恩恵の方が大きいだろう。また、こちらがコンボデッキで、対戦相手の動きが気にならないのであれば採用の余地があるかもしれない。
サーチできるのは基本土地に限られる。そのため、対戦相手が基本土地の入っていない多色デッキであれば、一方的に土地を増やせる事もある。特にエターナルにおけるデュアルランドの氾濫を逆手に取るのが現実性が高い。
- クリーチャー・タイプは元々兵士のみだったが、まず人間が加わり、更に2007年9月にスカウトが追加された。
関連カード
ウェザーライトの、全プレイヤーに効果を及ぼすPIG能力持ちクリーチャー。緑に2体いるが、白にはいない。
- 気前のいい後援者/Noble Benefactor
- 深淵の門番/Abyssal Gatekeeper
- ハールーンのシャーマン/Hurloon Shaman
- 老練の探険者/Veteran Explorer
- うろの下僕/Liege of the Hollows