激浪の研究室/Riptide Laboratory

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(例示として4枚は多い)
6行: 6行:
  
 
[[エクステンデッド]]では、[[粗石の魔道士/Trinket Mage]]、[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]などの優秀なウィザードの選択肢が多いため、[[ウィザード (デッキ)|ウィザードデッキ]]やウィザードの要素を含んだ[[フェアリー (デッキ)|フェアリーデッキ]]で活躍した。
 
[[エクステンデッド]]では、[[粗石の魔道士/Trinket Mage]]、[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]などの優秀なウィザードの選択肢が多いため、[[ウィザード (デッキ)|ウィザードデッキ]]やウィザードの要素を含んだ[[フェアリー (デッキ)|フェアリーデッキ]]で活躍した。
 +
[[ローテーション]]によりエクステンデッドでは使用できなくなったものの、[[イニストラード]]で[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]を獲得し引き続き[[モダン]]以降での活躍が期待される。
  
 
[[リミテッド]]では[[残響の追跡者/Echo Tracer]]などを使い回すのが強力。
 
[[リミテッド]]では[[残響の追跡者/Echo Tracer]]などを使い回すのが強力。

2011年11月21日 (月) 17:33時点における版


Riptide Laboratory / 激浪の研究室
土地

(T):(◇)を加える。
(1)(青),(T):あなたがコントロールするウィザード(Wizard)1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


ウィザード専用の土地。ウィザードを手札戻すことができる。

187クリーチャーを再利用したり、除去されそうなウィザードを救える他、かつては当て逃げさせることも可能であった。

エクステンデッドでは、粗石の魔道士/Trinket Mage呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteなどの優秀なウィザードの選択肢が多いため、ウィザードデッキやウィザードの要素を含んだフェアリーデッキで活躍した。 ローテーションによりエクステンデッドでは使用できなくなったものの、イニストラード瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageを獲得し引き続きモダン以降での活躍が期待される。

リミテッドでは残響の追跡者/Echo Tracerなどを使い回すのが強力。

関連カード

サイクル

オンスロートタイプ的土地サイクル。それぞれ特定クリーチャー・タイプ専用の起動型能力を持つ。5枚はアンコモン、3枚はレア

アンコモン
レア

ストーリー

激浪の研究室/Riptide Laboratoryは、オタリア/Otariaの島に建設された激浪計画/Riptide Projectの研究施設。研究対象であったスリヴァー激浪の制御を離れ暴れまわる事態に陥ったため、激浪の魔術師とスリヴァーとの戦いが勃発。その戦いで研究所は廃墟となり、島の覇権はスリヴァーが握ることとなった。

参考

QR Code.gif