世界のるつぼ/Crucible of Worlds
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/324 Crucible of Worlds] ([[WotC]]、英語) | ||
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] |
2010年10月26日 (火) 21:39時点における版
第2回「カードを作るのは君だ!」で作られたアーティファクト。墓地の土地カードを再利用することができる。
土地破壊デッキへのサイドボード候補となる他、自ら死の雲/Death Cloudなどを唱えて失ったリソースを回収することもできる(→るつぼクラウド)。広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseなどの生け贄に捧げる能力を持った土地や、回顧などで捨てた土地を再利用するのもよい。
ヴィンテージでは不毛の大地/Wastelandや露天鉱床/Strip Mineとのシナジーが非常に強力で、特にMishra's Workshopなどから高速で設置されると目も当てられないことになる。このロック状態はスタックスにおける勝利パターンの1つにもなっている。
- 「土地カードをプレイする」ことを認めるだけである。墓地にある土地カードの起動型能力(マナ能力やサイクリングなど)を起動することは認めない。
- ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willなどの墓地のカードの再プレイを許可する他のカードとは違い、墓地に置かれた土地カードが追放されたりはしない。
- Fastbond+Zuran Orbでお手軽無限ライフ・無限マナ。
- 第10版を選ぼう第6週に登場。同じく「カードを作るのは君だ!」出身の忘れられた古霊/Forgotten Ancientを下し、第10版に再録された。
参考
- Crucible of Worlds (WotC、英語)
- カード個別評価:フィフス・ドーン - レア
- カード個別評価:第10版 - レア