一なる否命/Iname as One

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(ルール: 「誘発時に適正な対象が存在しない」ことは通常ありえないので注釈を付記。このくだり自体削除してもいいかも)
 
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==ルール==
 
==ルール==
*2番目の[[能力]]が[[誘発]]したなら、[[追放]]するか否かにかかわらず必ず墓地の[[スピリット]]・[[パーマネント]]・[[カード]]を[[対象]]に取り、[[解決]]時に「なにもしない」か「追放して墓地のカードを戦場に戻す」かを選ぶ。「そうしたなら、/If you do,」という[[ルール・テキスト]]であるため、[[再帰誘発型能力]]ではない。
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===2番目の能力===
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*この[[能力]]が[[誘発]]したなら、[[追放]]するか否かにかかわらず必ず墓地の[[スピリット]]・[[パーマネント・カード]]を[[対象]]に取り、[[解決]]時に「なにもしない」か「追放して墓地のカードを戦場に戻す」かを選ぶ。「そうしたなら、/If you do,」という[[ルール・テキスト]]であるため、[[再帰誘発型能力]]ではない。
 
*誘発時に適正な対象が存在しなければ能力は[[スタック]]から取り除かれるため、追放することもできない。
 
*誘発時に適正な対象が存在しなければ能力は[[スタック]]から取り除かれるため、追放することもできない。
**尤も、通常は一なる否命自身が墓地にあるため、他に何もなければそれが対象となる。当然ながら、解決時に自身を追放してしまえば戦場に戻すことはできない。
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**通常は一なる否命自身が墓地にあるため、他に何もなければそれが対象となる。[[奸謀/Conspiracy]]などの影響でこれ自身がスピリットでなくなっていた場合に起こり得る。
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*墓地にある死亡したこれ自身を対象に取り、解決時に追放した場合、追放[[領域]]から戦場に戻すことはできない。指定された領域からさらに領域を移動したことで[[オブジェクト]]を見失う。詳細は[[領域変更誘発]]を参照。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年12月5日 (木) 07:27時点における最新版


Iname as One / 一なる否命 (8)(黒)(黒)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

一なる否命が戦場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札から唱えた場合、あなたは「あなたのライブラリーからスピリット(Spirit)・パーマネント・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
一なる否命が死亡したとき、あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるスピリット・パーマネント・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

8/8

WHISPERのテキストには誤りがあります。2番目の能力の正しいルール・テキストは「一なる否命が死亡したとき、あなたの墓地にあるスピリット・パーマネント・カード1枚を対象とする。あなたは一なる否命を追放してもよい。そうしたなら、そのカードを戦場に戻す。」です。

1つの神の2つの面を表していた死相の否命/Iname, Death Aspect生相の否命/Iname, Life Aspect。今度はそれらが合わさって1枚の多色カードとなった。パワータフネスマナ・コストも、2枚のカードの合計と等しくなっている。

素出しライブラリーから、PIG能力墓地からスピリット戦場に出すことができる。その分マナ・コストは12マナと非常に重く、素出しの方の能力を発揮するのは難しいだろう。

リアニメイトに使うにしても、戦場にいる間は8/8バニラ同然であり、またエターナルでは農場送りに合う危険が大きく、適切とは言えない。

[編集] ルール

[編集] 2番目の能力

  • この能力誘発したなら、追放するか否かにかかわらず必ず墓地のスピリットパーマネント・カード対象に取り、解決時に「なにもしない」か「追放して墓地のカードを戦場に戻す」かを選ぶ。「そうしたなら、/If you do,」というルール・テキストであるため、再帰誘発型能力ではない。
  • 誘発時に適正な対象が存在しなければ能力はスタックから取り除かれるため、追放することもできない。
    • 通常は一なる否命自身が墓地にあるため、他に何もなければそれが対象となる。奸謀/Conspiracyなどの影響でこれ自身がスピリットでなくなっていた場合に起こり得る。
  • 墓地にある死亡したこれ自身を対象に取り、解決時に追放した場合、追放領域から戦場に戻すことはできない。指定された領域からさらに領域を移動したことでオブジェクトを見失う。詳細は領域変更誘発を参照。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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