生存
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{Stub}} {| cellpadding="4" cellspacing="0" style="float: right; clear: right; margin: 0 0 1em 1em; border-collapse: collapse; border: 3px double #000;" !align="center" st...」) |
|||
1行: | 1行: | ||
+ | {{Otheruses|能力語|カード|生存+存命/Alive+Well}} | ||
{{Stub}} | {{Stub}} | ||
{| cellpadding="4" cellspacing="0" style="float: right; clear: right; margin: 0 0 1em 1em; border-collapse: collapse; border: 3px double #000;" | {| cellpadding="4" cellspacing="0" style="float: right; clear: right; margin: 0 0 1em 1em; border-collapse: collapse; border: 3px double #000;" |
2024年9月15日 (日) 04:29時点における版
登場セット |
---|
ダスクモーン:戦慄の館 |
生存/Survivalとは、能力語の一種。
*
Cautious Survivor / 慎重な生存者 (3)(緑)クリーチャー ─ エルフ(Elf) 生存者(Survivor)
生存 — あなたの第2メイン・フェイズの開始時に、慎重な生存者がタップ状態である場合、あなたは2点のライフを得る。
4/4解説
ダスクモーン/Duskmournの怪異から生き延びている者たちを表すメカニズム。あなたの第2メイン・フェイズの開始時に、このクリーチャーがタップ状態である場合に誘発する誘発型能力を示す。
ダスクモーン:戦慄の館では主に白と緑に割り振られ、黒に1枚のみ存在する。リミテッドの緑白のアーキタイプともなっている。生存を持つクリーチャーはすべて生存者のクリーチャー・タイプを持つ。
- 生存の能力は、そのターンにおけるあなたの第2メイン・フェイズに誘発する。もし何らかの効果により1ターンに3つ以上のメイン・フェイズがある場合でも、生存の能力は第3、第4、あるいはその他の追加のメイン・フェイズの開始時には誘発しない。
- 生存の能力が誘発するためには第2メイン・フェイズの開始時にそのクリーチャーがタップ状態である必要がある。第2メイン・フェイズに入ってからそのクリーチャーをタップしても、遡って能力が誘発することはない。通常戦闘フェイズの戦闘終了ステップの間にクリーチャーをタップ状態にしておかなければならない。戦慄予示で裏向きの生存能力を持つクリーチャーを表向きにする場合も注意。
- 生存の能力はif節ルールを使用している。解決時にもそのクリーチャーがタップ状態でなければ解決しても何も起きない。
- 生存の能力が解決される前にそのクリーチャーが戦場を離れた場合、最後の情報でそのクリーチャーがタップ状態であるか判断する。
参考
- 『ダスクモーン:戦慄の館』のメカニズム(Daily MTG 2024年8月31日)
- Duskmourn: House of Horror Release Notes/『ダスクモーン:戦慄の館』リリースノート(Daily MTG 2024年9月13日)
- 「生存」でテキスト検索
- 能力語
- ルーリング