植物
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植物・トークンを生成するカードは、前述のゼンディカーの報復者や世界を彫る者、ファイラスを含め複数存在している。(→[[トークン一覧]]) | 植物・トークンを生成するカードは、前述のゼンディカーの報復者や世界を彫る者、ファイラスを含め複数存在している。(→[[トークン一覧]]) |
2024年6月20日 (木) 18:11時点における版
植物/Plantは、クリーチャー・タイプの1つ。木や蔓草などの植物ならびにそれらを元とした怪物の類。
クリーチャー — 植物(Plant) ゾンビ(Zombie)
速攻
活用(3)(黒)(緑)((3)(黒)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)
初出はインベイジョンのユートピアの木/Utopia Tree。それ以前にも歌う樹というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木専用のクリーチャー・タイプだったが、ラヴニカ・ブロックで殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuの他、ゴルガリ団/The Golgariの植物・ゾンビなどの登場で数を増やした。また、オラクル変更や再録で苔男/Lichenthropeや根の壁/Wall of Rootsなども植物になり、その後も数を増やしている。サンダー・ジャンクションの無法者ではサボテンの性質を持つ人型種族カクタスフォーク/Cactusfolkを表すタイプとして大きく数を増やし、職業を持つカードや伝説の植物が初登場した。
基本的に緑かそれを含む多色。青単色と黒単色にも少数存在する。
かつて緑の壁の多くが植物系のものだった(花の壁/Wall of Blossoms、茨の壁/Wall of Bramblesなど)ため、防衛を持つクリーチャーが多い。他にも、防衛は持たないがパワーが0のものが複数あり、戦闘に参加できないヴィグの水植物/Vigean Hydroponというカードも。
タイプ的カードは植物・トークンを生成し、さらに植物を強化する能力を持つカードとして、ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar、世界を彫る者、ファイラス/Phylath, World Sculptor、陰湿な根/Insidious Rootsが存在する。またツリーフォークと共有したタイプ的カードとして才能あふれる若芽、キリ/Kirri, Talented Sproutが存在する。
植物・トークンを生成するカードは、前述のゼンディカーの報復者や世界を彫る者、ファイラスを含め複数存在している。(→トークン一覧)
伝説の植物はサンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ現在棘を播く者、逆棘のビル/Bristly Bill, Spine Sowerと才能あふれる若芽、キリ/Kirri, Talented Sproutの2体。
- 植物に変化するカードは安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb、肌変わり/Skinshifter、眠らずの蔓茎/Restless Vinestalkが存在する。
- 樹木の人型種族であるツリーフォークとは、フレイバー的には近いが才能あふれる若芽、キリまでメカニズム的に係るカードは存在しなかった。