永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo

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[[ミラディン・ブロック]]の目玉のひとつであった「[[破壊されない]]」を継承する[[伝説のクリーチャー]]
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[[ミラディン・ブロック]]の目玉のひとつであった「[[破壊されない]]」を継承する[[伝説のクリーチャー]]。加えて[[警戒]]と非常に大きな[[武士道]]を持つ。
加えて[[警戒]]と非常に大きな[[武士道]]を持つ。
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注目すべきは[[侍]]最大の[[武士道]]で、[[侍の御大将、武野/Takeno, Samurai General]]と並ぶと大きい他、[[寄せ餌/Lure]]などを付けても非常に強い。
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注目すべきは[[侍]]最大の[[武士道]]で、[[侍の御大将、武野/Takeno, Samurai General]]と並ぶと大きい他、[[寄せ餌/Lure]]などを付けても非常に強い。とはいえ、普通に考えて、[[攻撃]]で3点しか与えられないのでは[[リアニメイト]]であれ[[ウルザトロン]]であれ選択しないだろう。[[ファッティ|重量級]]の侍[[デッキ]]でならという感じの性能で、少なくとも[[トーナメント]]レベルではない。
とは言え普通に考えて、[[攻撃]]で3点しか与えられないのでは[[リアニメイト]]であれ[[ウルザトロン]]であれ選択しないだろう。
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[[ファッティ|重量級]]の侍[[デッキ]]でならという感じの性能で、少なくとも[[トーナメント]]レベルではない。
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[[リミテッド]]では敵無しと思いがちだが、[[返礼/Reciprocate]][[手の檻/Cage of Hands]][[引き込み/Pull Under]]など、これを対処できる[[カード]]は結構あるので過信しないように。[[神河謀叛]]でさらに[[タフネス]]へのマイナス[[修整]]効果が増え、相対性能が下がった。ダメ押し的に[[ラヴニカ・ブロック]]で[[最後の喘ぎ/Last Gasp]]というカードが出て、余計に使いにくくなった。
[[神河謀叛]]でさらに[[タフネス]]へのマイナス[[修整]]効果が増え、相対性能が下がった。
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ダメ押し的に[[ラヴニカ・ブロック]]で[[最後の喘ぎ/Last Gasp]]というカードが出て、余計に使いにくくなった。
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*とりあえず70歳には思えない。ついでに[[白]]の[[クリーチャー]]にも見えない。
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*[[神河ブロック]]を通していくつか見られる、[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]を意識したと思われるパラメータの[[クリーチャー]]である。これと巨像が対峙して殴り合えばお互い毎[[ターン]]3点ずつ通る、という寸法。
*[[神河ブロック]]を通していくつか見られる、[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]を意識したと思われるパラメータの[[クリーチャー]]である。
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*[[奪われし御物/That Which Was Taken]]の力で破壊不能の身体になっているようである。
これと巨像が対峙して殴り合えばお互い毎[[ターン]]3点ずつ通る、と言う寸法。
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*間違っても[[ダークスティール]]製ではない。
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どうやら[[奪われし御物/That Which Was Taken]]の力で破壊不能の身体になっているようだ。
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*「いまだ」と誤読する人が居るが、「こんだ」である。
 
*「いまだ」と誤読する人が居るが、「こんだ」である。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/227,,ja ’我らがチャンピオンだ、我が友よ]([[WotC]])
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/227,,ja ’我らがチャンピオンだ、我が友よ]([[WotC]])
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*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]

2008年8月4日 (月) 21:49時点における版


Konda, Lord of Eiganjo / 永岩城の君主、今田 (5)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

警戒、破壊不能
武士道5(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+5/+5の修整を受ける。)

3/3

ミラディン・ブロックの目玉のひとつであった「破壊されない」を継承する伝説のクリーチャー。加えて警戒と非常に大きな武士道を持つ。

注目すべきは最大の武士道で、侍の御大将、武野/Takeno, Samurai Generalと並ぶと大きい他、寄せ餌/Lureなどを付けても非常に強い。とはいえ、普通に考えて、攻撃で3点しか与えられないのではリアニメイトであれウルザトロンであれ選択しないだろう。重量級の侍デッキでならという感じの性能で、少なくともトーナメントレベルではない。

リミテッドでは敵無しと思いがちだが、返礼/Reciprocate手の檻/Cage of Hands引き込み/Pull Underなど、これを対処できるカードは結構あるので過信しないように。神河謀叛でさらにタフネスへのマイナス修整効果が増え、相対性能が下がった。ダメ押し的にラヴニカ・ブロック最後の喘ぎ/Last Gaspというカードが出て、余計に使いにくくなった。

参考

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