The Fifteenth Doctor
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コンパニオン候補としてはアーティファクトトークンを用意しやすいコンパニオン、[[サラ・ジェーン・スミス/Sarah Jane Smith]]、[[マーサ・ジョーンズ/Martha Jones]]、[[グレアム・オブライエン/Graham O'Brien]]が候補に挙がりやすい。特にサラはある程度安定した量の[[手掛かり]]が容易に作れる点と、このカードを唱えても手掛かりが出る点でとても優れている。攻撃時に殴れる場所がなくても[[偵察/Reconnaissance]]でケア可能な色の組み合わせである点は評価が高い。 | コンパニオン候補としてはアーティファクトトークンを用意しやすいコンパニオン、[[サラ・ジェーン・スミス/Sarah Jane Smith]]、[[マーサ・ジョーンズ/Martha Jones]]、[[グレアム・オブライエン/Graham O'Brien]]が候補に挙がりやすい。特にサラはある程度安定した量の[[手掛かり]]が容易に作れる点と、このカードを唱えても手掛かりが出る点でとても優れている。攻撃時に殴れる場所がなくても[[偵察/Reconnaissance]]でケア可能な色の組み合わせである点は評価が高い。 | ||
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− | * | + | [[濾過]]可能な3マナのアーティファクトには[[玄武岩のモノリス/Basalt Monolith]]と[[ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth]]も存在しており、これら2枚による[[コンボ]]の足掛かりにもなる。[[ライブラリーの一番上]]に置く[[教示者]]系[[サーチ]]の隙を減らせる点は覚えておきたい。 |
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+ | *[[フレイバー]]としては2マナは[[ターディス/TARDIS]]、3マナは[[ソニック・ドライバー/Sonic Screwdriver]]をイメージしたものだろう。ドクターとしてこの二つのツールは必須であるという観点から、これらを「揃える」というフレイバーだと思われる。 | ||
*即席付与の条件は「最初に唱える呪文であり、かつアーティファクトでない場合」ではなく「アーティファクトでない呪文のうち最初に唱える呪文」である。 | *即席付与の条件は「最初に唱える呪文であり、かつアーティファクトでない場合」ではなく「アーティファクトでない呪文のうち最初に唱える呪文」である。 | ||
*The Fifteenth Doctorが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたがThe Fifteenth Doctorを唱えて戦場に出したならそれが最初のアーティファクトでない呪文であり、そのターン中は即席は付与されない。 | *The Fifteenth Doctorが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたがThe Fifteenth Doctorを唱えて戦場に出したならそれが最初のアーティファクトでない呪文であり、そのターン中は即席は付与されない。 |
2024年3月11日 (月) 12:06時点における最新版
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The Fifteenth Doctor (2)(青)(赤)伝説のクリーチャー ─ タイムロード(Time Lord) ドクター(Doctor)
The Fifteenth Doctorが戦場に出るか攻撃するたび、カードを3枚切削する。あなたはその中からマナ総量が2か3のアーティファクト・カード1枚を手札に加えてもよい。
各ターンであなたが1つ目に唱えるアーティファクトではない呪文は即席を持つ。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
TVドラマシリーズ「ドクター・フー」とコラボレーションしたユニバースビヨンド。戦場に出るか攻撃するたび3枚切削した中からマナ総量2か3のアーティファクト・カード1枚を手札に加えることができ、各ターンで最初に唱えるアーティファクトでない呪文に即席を与える伝説のタイムロード・ドクター。
コンパニオン候補としてはアーティファクトトークンを用意しやすいコンパニオン、サラ・ジェーン・スミス/Sarah Jane Smith、マーサ・ジョーンズ/Martha Jones、グレアム・オブライエン/Graham O'Brienが候補に挙がりやすい。特にサラはある程度安定した量の手掛かりが容易に作れる点と、このカードを唱えても手掛かりが出る点でとても優れている。攻撃時に殴れる場所がなくても偵察/Reconnaissanceでケア可能な色の組み合わせである点は評価が高い。
濾過可能な3マナのアーティファクトには玄武岩のモノリス/Basalt Monolithとブライトハースの指輪/Rings of Brighthearthも存在しており、これら2枚によるコンボの足掛かりにもなる。ライブラリーの一番上に置く教示者系サーチの隙を減らせる点は覚えておきたい。
- フレイバーとしては2マナはターディス/TARDIS、3マナはソニック・ドライバー/Sonic Screwdriverをイメージしたものだろう。ドクターとしてこの二つのツールは必須であるという観点から、これらを「揃える」というフレイバーだと思われる。
- 即席付与の条件は「最初に唱える呪文であり、かつアーティファクトでない場合」ではなく「アーティファクトでない呪文のうち最初に唱える呪文」である。
- The Fifteenth Doctorが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたがThe Fifteenth Doctorを唱えて戦場に出したならそれが最初のアーティファクトでない呪文であり、そのターン中は即席は付与されない。
[編集] ストーリー
14代目ドクターがトイメイカーの攻撃を受け、二重再生(Bi-Regeneration)という新しい方法で、14代目から分裂するように再生したドクター。従来の再生ではなく、14代目と15代目はそれぞれ存在する。
またこの再生を機にすべてのドクターが分裂して再生したことになり、同時に存在するように再生の定義が変更された。
60周年を機に新シリーズに一区切りをつけたドクターといえる存在で、今までネガティブだった再生の要素をポジティブなものに変えた。性格は底抜けに陽気だが、公式の告知によればクィアであり、内に秘めた孤独を隠すためだという。クリスマススペシャルより正式なレギュラーのドクターになる。
ちなみに15代目ドクターのソニック・ドライバーは今までにない独特の形をしている。
- コンパニオン
- メル・ブッシュ
- ルビー・サンデー
[編集] 関連カード
- 初代ドクター/The First Doctor
- 2代目ドクター/The Second Doctor
- 3代目ドクター/The Third Doctor
- 4代目ドクター/The Fourth Doctor
- 5代目ドクター/The Fifth Doctor
- 6代目ドクター/The Sixth Doctor
- 7代目ドクター/The Seventh Doctor
- 8代目ドクター/The Eighth Doctor
- ウォードクター/The War Doctor
- 9代目ドクター/The Ninth Doctor
- 10代目ドクター/The Tenth Doctor
- 11代目ドクター/The Eleventh Doctor
- 12代目ドクター/The Twelfth Doctor
- 13代目ドクター/The Thirteenth Doctor
- 逃亡ドクター/The Fugitive Doctor
- The Fourteenth Doctor
- The Fifteenth Doctor
[編集] 参考
- Celebrate 60 years of Doctor Who™ in the Secret Lair(Daily MTG 2023年)
- カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Doctor Who™: Regeneration
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Doctor Who™: Regeneration