エルフの合唱/Elven Chorus

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*[[呪文]]を[[唱える]]タイミングは通常の[[ルール]]に従う。[[瞬速]]を持たない[[クリーチャー]]呪文は、[[あなた]]の[[メイン・フェイズ]]で[[スタック]]が空の間に唱えることができる。
 
*[[呪文]]を[[唱える]]タイミングは通常の[[ルール]]に従う。[[瞬速]]を持たない[[クリーチャー]]呪文は、[[あなた]]の[[メイン・フェイズ]]で[[スタック]]が空の間に唱えることができる。
 
*[[スタック]]上でクリーチャーである呪文のみを唱えることができる。[[ライブラリー]]においての[[カード・タイプ]]は考慮しない。[[唱えてもよい#唱えるときの特性]]も参照のこと。
 
*[[スタック]]上でクリーチャーである呪文のみを唱えることができる。[[ライブラリー]]においての[[カード・タイプ]]は考慮しない。[[唱えてもよい#唱えるときの特性]]も参照のこと。
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==ストーリー==
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「旅の仲間」での一幕({{Gatherer|id=618295}})。
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[[ブルイネンの馬流し/Horses of the Bruinen|ブルイネン川での戦い]]の後、[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]は目的地であった裂け谷/Rivendellで目を覚ます。彼をもてなす宴で養父[[引退した忍びの者、ビルボ/Bilbo, Retired Burglar#ストーリー|ビルボ/Bilbo]]と再会し喜ぶフロドだったが、[[一つの指輪/The One Ring]]の話題になると二人の間にも暗い影が差すのだった。[[エルフ/Elf]]達が輪になって歌う美しい歌声を背にフロドは床に戻るのだった。
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*[[フレイバーテキスト]]はエルベレス/Elberethという[[神]]や[[天使]]に当たる存在を讃える唱歌の一節。
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{{フレイバーテキスト|「アエルベレス・ギルソニエル、シルヴィレンペンナミリエルオメネルアグラエレナス!」}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[起動型能力を与えるカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[起動型能力を与えるカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[レア]]

2023年6月25日 (日) 20:26時点における版


Elven Chorus / エルフの合唱 (3)(緑)
エンチャント

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からクリーチャー呪文を唱えてもよい。
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。


怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters' Advocate常在型能力と、謎の石の儀式/Cryptolith Riteを組み合わせたエンチャント

ライブラリーの一番上からクリーチャーが次々と供給され、それらがマナ・クリーチャー化するので拡大再生産的にクリーチャーを展開できる。この条件でクリーチャー・呪文唱えられるカードの中では比較的軽く、エンチャントゆえに除去されづらく、領界渡り/Realmwalkerのような他の制約もないのが強みである。ただし、エンチャントであることは2枚目以降のエルフの合唱がクリーチャー呪文の連鎖を阻むノイズにもなってしまっている。

調和の中心/Concordant Crossroadsなど、クリーチャーに速攻を付与できるカードと相性が良い。出したクリーチャーが即座にマナの発生源になるため、さらに連鎖効率を上げることができる。その他、イラクサの歩哨/Nettle Sentinelなど誘発型能力アンタップするクリーチャーとの相性も良好。

ルール

ストーリー

「旅の仲間」での一幕(イラスト)。

ブルイネン川での戦いの後、フロド/Frodoは目的地であった裂け谷/Rivendellで目を覚ます。彼をもてなす宴で養父ビルボ/Bilboと再会し喜ぶフロドだったが、一つの指輪/The One Ringの話題になると二人の間にも暗い影が差すのだった。エルフ/Elf達が輪になって歌う美しい歌声を背にフロドは床に戻るのだった。

「アエルベレス・ギルソニエル、シルヴィレンペンナミリエルオメネルアグラエレナス!」

参考

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