ペインランド
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
5行: | 5行: | ||
[[アイスエイジ]]に[[友好色]]同士のものができ、[[第5版]]から[[第7版]]まで[[再録]]された。[[対抗色]]のものは[[アポカリプス]]にて収録。これら10枚はすべて[[第9版]]に[[再録]]され、話題となった。 | [[アイスエイジ]]に[[友好色]]同士のものができ、[[第5版]]から[[第7版]]まで[[再録]]された。[[対抗色]]のものは[[アポカリプス]]にて収録。これら10枚はすべて[[第9版]]に[[再録]]され、話題となった。 | ||
− | 「ペインランド」とは「痛い土地/ | + | 「ペインランド」とは「痛い土地/苦痛を伴う土地」くらいの意味。日本ではダメージ・ランド(略してダメラン)とも言い、イメージ的には同じような俗称である。 |
[[テンペスト]]にも[[タップイン]]で対抗色のものが存在するが、今となっては[[アポカリプス]]のものの完全[[下位互換]]となってしまった。現在ペインランドと言えばまずこれら5枚は考慮されていないと思ってよい。 | [[テンペスト]]にも[[タップイン]]で対抗色のものが存在するが、今となっては[[アポカリプス]]のものの完全[[下位互換]]となってしまった。現在ペインランドと言えばまずこれら5枚は考慮されていないと思ってよい。 |
2008年7月24日 (木) 14:18時点における版
ペインランド(Pain Land)とは、1点ダメージを受けることによって、2色のうち好きな色のマナを出せる土地の俗称。
目次 |
解説
アイスエイジに友好色同士のものができ、第5版から第7版まで再録された。対抗色のものはアポカリプスにて収録。これら10枚はすべて第9版に再録され、話題となった。
「ペインランド」とは「痛い土地/苦痛を伴う土地」くらいの意味。日本ではダメージ・ランド(略してダメラン)とも言い、イメージ的には同じような俗称である。
テンペストにもタップインで対抗色のものが存在するが、今となってはアポカリプスのものの完全下位互換となってしまった。現在ペインランドと言えばまずこれら5枚は考慮されていないと思ってよい。
- 色マナを出したときにダメージを受けるのはマナ能力の一部なので、即座にダメージを受ける。
- 真鍮の都/City of Brassやスレッショルドランドも広い意味ではこれに属するが、通常ペインランドとは呼ばない。
- 当初、ラヴニカ:ギルドの都に再録する予定だったが、ラヴニカに無い地名を含むものが存在したため、同型再版を検討した。しかし、それだとエクステンデッドに多大な影響を及ぼすため、代わりに第9版への再録が決定された。→参考(英語)
ペインランド一覧
アイスエイジ(友好色)
- アダーカー荒原/Adarkar Wastes
- 地底の大河/Underground River
- 硫黄泉/Sulfurous Springs
- カープルーザンの森/Karplusan Forest
- 低木林地/Brushland
アポカリプス(対抗色)
- コイロスの洞窟/Caves of Koilos
- ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
- ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
- シヴの浅瀬/Shivan Reef
- 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge