悪夢を囁く者、シヴリス/Sivriss, Nightmare Speaker

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*[[起動型能力]]の[[解決]]の手順はまずカード1枚を[[切削]]し、[[APNAP順]]に[[対戦相手]]に切削したカードを手札に戻させるか[[ライフ]]を[[支払う]]か決めさせる。その後この手順を繰り返す。
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==関連カード==
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===[[サイクル]]===
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{{サイクル/統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つアンコモンの伝説のクリーチャー}}
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]

2022年7月7日 (木) 23:12時点における最新版


Sivriss, Nightmare Speaker / 悪夢を囁く者、シヴリス (3)(黒)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) クレリック(Cleric) 邪術師(Warlock)

(T),これでないクリーチャーやアーティファクトのうち1つを生け贄に捧げる:各対戦相手につきそれぞれ、あなたはカード1枚を切削し、その後、そのプレイヤーが3点のライフを支払わないかぎり、あなたの墓地にあるそのカードをあなたの手札に戻す。(カードを切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカードをあなたの墓地に置くことである。)
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)

3/3

クリーチャーアーティファクト生け贄に、特殊なドローを行う伝説のクレリック邪術師

対戦相手が多いほど稼げるカード・アドバンテージの最大値が増加するが、最もメジャーな多人数戦である統率者戦初期ライフが40と多いためライフで肩代わりされやすい点が痛い。

単純に用いると相手に選択権のあるカード特有の弱さが気になるため、何らかの工夫をしたいところである。たとえば一度墓地を経由するという性質を活かし、クローク森の隠者/Cloakwood Hermitのようなカード墓地に置かれることを参照するカードと組み合わせる、単純にライフを事前に削っておき選択肢を減らすなど。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い背景選択を持つアンコモン伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在する。

[編集] 参考

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