インカーネーション

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'''インカーネーション'''/''Incarnation''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。それ自体は何ら[[効果]]を持つものではない。
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'''インカーネーション'''/''Incarnation''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。それ自体は何ら[[効果]]を持つものではない。[[ジャッジメント]]と[[ローウィン]]では[[サイクル]]を構成している。
[[ジャッジメント]]と[[ローウィン]]では[[サイクル]]を構成している。
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[[ジャッジメント]]で登場したものは、[[墓地]]にあるときに効果を発揮する[[能力]]を持っている。いずれもカードの左上に[[墓石アイコン]]が記されている。
  
[[ジャッジメント]]で登場したものは、[[墓地]]にあるときに効果を発揮する[[能力]]を持っている。
 
いずれもカードの左上に[[墓石アイコン]]が記されている。
 
 
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[[ローウィン]]で登場したものは、[[トリプルシンボル]]6[[マナ]]の6/6の[[エレメンタル]]である。
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[[ローウィン]]で登場したものは、[[トリプルシンボル]]6[[マナ]]の6/6の[[エレメンタル]]である。いずれも「それがいずれかの[[領域]]から墓地に置かれたとき、これをその[[オーナー]]の[[ライブラリー]]に加えて切り直す。」を含む3つの[[能力]]を持つ。
いずれも「それがいずれかの[[領域]]から墓地に置かれたとき、これをその[[オーナー]]の[[ライブラリー]]に加えて切り直す。」を含む3つの[[能力]]を持つ。
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因みに「incarnation」とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。
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狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。
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<!-- 因みに「incarnation」とは「神(霊魂)の化身」という意味だそうだ。
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こっちのがそれっぽい -->
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<!-- -[[裂け岩の扉/Riftstone Portal]]もこれの仲間といえないことはない。
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*2008年1月の[[オラクル]]変更で、[[現し身/Personal Incarnation]]もインカーネーションのクリーチャー・タイプを得た。
墓地で機能するカードも結構出てきて、これだけの話でも無くなってきています。 -->
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*サイクルを形成するインカーネーションはいずれも、一見すると[[クリーチャー]]らしからぬ形容詞的な名詞が使われている。
 
*ジャッジメント版のインカーネーションの[[フレイバー・テキスト]]は、全て「始まりの書」による。
 
*ジャッジメント版のインカーネーションの[[フレイバー・テキスト]]は、全て「始まりの書」による。
*いずれも、一見すると[[クリーチャー]]らしからぬ形容詞的な名詞が使われている。
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*インカーネーション(incarnation)とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。
<!-- ↑清純の項目から表現を拝借。 -->
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==インカーネーションのサイクル==
 
==インカーネーションのサイクル==
<!-- [[アルファ]]  
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===ジャッジメント===
-[[現し身/Personal Incarnation]]  
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====レア====
↑一覧はカード検索に任せ、ここではサイクルのみ扱いたいです。 -->
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*[[栄光/Glory]]
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*[[起源/Genesis]]
  
[[ジャッジメント]]
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[[]][[]]のみ多いのは、これが収録されている[[ジャッジメント]]ならでは。
*[[レア]]
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:*[[栄光/Glory]]
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:*[[起源/Genesis]]
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*[[アンコモン]]
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:*[[武勇/Valor]]
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:*[[不可思議/Wonder]]
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:*[[不浄/Filth]]
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:*[[憤怒/Anger]]
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:*[[豪腕/Brawn]]
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:[[]][[]]のみ多いのは、これが収録されている[[ジャッジメント]]ならでは。
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====アンコモン====
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*[[武勇/Valor]]
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*[[不可思議/Wonder]]
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*[[不浄/Filth]]
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*[[憤怒/Anger]]
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*[[豪腕/Brawn]]
  
[[ローウィン]]
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===ローウィン===
:*[[清純/Purity]]
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*[[清純/Purity]]
:*[[狡知/Guile]]
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*[[狡知/Guile]]
:*[[戦慄/Dread]]
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*[[戦慄/Dread]]
:*[[敵愾/Hostility]]
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*[[敵愾/Hostility]]
:*[[活力/Vigor]]
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*[[活力/Vigor]]
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
[[Category:クリーチャー・タイプ|いんかーねーしょん]]
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[[Category:クリーチャー・タイプ|いんかーねーしよん]]
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__NOTOC__

2008年7月7日 (月) 20:40時点における版

インカーネーション/Incarnationは、クリーチャー・タイプの1つ。それ自体は何ら効果を持つものではない。ジャッジメントローウィンではサイクルを構成している。

ジャッジメントで登場したものは、墓地にあるときに効果を発揮する能力を持っている。いずれもカードの左上に墓石アイコンが記されている。


Wonder / 不可思議 (3)(青)
クリーチャー — インカーネーション(Incarnation)

飛行
不可思議があなたの墓地にあり、かつあなたが島(Island)をコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。

2/2

ローウィンで登場したものは、トリプルシンボル6マナの6/6のエレメンタルである。いずれも「それがいずれかの領域から墓地に置かれたとき、これをそのオーナーライブラリーに加えて切り直す。」を含む3つの能力を持つ。


Purity / 清純 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)

飛行
あなたに戦闘ダメージでないダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。
清純がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

6/6

  • 2008年1月のオラクル変更で、現し身/Personal Incarnationもインカーネーションのクリーチャー・タイプを得た。
  • サイクルを形成するインカーネーションはいずれも、一見するとクリーチャーらしからぬ形容詞的な名詞が使われている。
  • ジャッジメント版のインカーネーションのフレイバー・テキストは、全て「始まりの書」による。
  • インカーネーション(incarnation)とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。

インカーネーションのサイクル

ジャッジメント

レア

のみ多いのは、これが収録されているジャッジメントならでは。

アンコモン

ローウィン

参考

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