機を見た援軍/Timely Reinforcements

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*ライフやクリーチャーの数を比較するのは[[解決]]時であるため、[[唱える|唱え]]た後に増減すれば空振りになることも有り得る。
 
*ライフやクリーチャーの数を比較するのは[[解決]]時であるため、[[唱える|唱え]]た後に増減すれば空振りになることも有り得る。
 
*[[均等化/Even the Odds]]と比較すると、[[インスタント]]からソーサリーになっただけとは思えないほど高性能化している。
 
*[[均等化/Even the Odds]]と比較すると、[[インスタント]]からソーサリーになっただけとは思えないほど高性能化している。
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*後におおむね三分の二になった[[黄昏の享楽/Sunset Revelry]]が登場した。ただし、あちらは条件次第で[[キャントリップ]]化する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー3]] - [[アンコモン]]

2021年12月16日 (木) 09:53時点における版


Timely Reinforcements / 機を見た援軍 (2)(白)
ソーサリー

あなたのライフの点数がいずれかの対戦相手よりも低い場合、あなたは6点のライフを得る。あなたがコントロールしているクリーチャーの数がいずれかの対戦相手よりも少ない場合、白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを3体生成する。


押されている状況で力を発揮するソーサリーライフで負けていれば回復を、クリーチャー数で負けていればトークン生成を行う。

3マナで頭数を3体も増やせるが、性質上ビートダウンでは使いづらい。むしろコントロールチャンプブロッカーを用意するカードと言える。両方を達成できればかなりのコスト・パフォーマンスであり、特に相手には強力。このカードで稼いだ時間を使って、審判の日/Day of Judgmentなどの根本的な対策に繋げたいところ。

クロック・パーミッションであるCaw-Bladeにおいては、防御手段とクロック(特に饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine装備先)を兼ねることができ、より価値が上がる。本来は相手を選ぶカードなのだが、四肢切断/Dismemberファイレクシア・マナによるライフロスを挽回できる事もあって、メインデッキから採用されることもある。

参考

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