レンジストライク

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'''レンジストライク'''(''Range-Strike/Rangestrike'')は、[[白]]の[[クリーチャー]]が持つ「[[対象]][[攻撃]][[ブロック]]に参加しているクリーチャー1体に[[ダメージ]]を与える(または[[破壊]]する)」[[能力]]の俗称。[[R&D]]用語で、遠距離攻撃の意。
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'''レンジストライク'''(''Range-Strike/Rangestrike'')は、[[白]]の[[クリーチャー]]が持つ「[[攻撃]][[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しているクリーチャー1体を[[対象]]とし、それに[[ダメージ]]を与える(または[[破壊]]する)」[[能力]]の俗称。
  
 
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[[R&D]]用語で遠距離攻撃の意であり、弓や大砲などの飛び道具によるものがイメージされている。語感どおり、[[戦闘]]で[[先制攻撃]]よりも先にダメージを与えられるのが特徴的であり、特に[[リミテッド]]では重宝される。
  
 
白は大抵、これによってしか直接ダメージを与えることができない。
 
白は大抵、これによってしか直接ダメージを与えることができない。
  
*イメージは弓や大砲など、飛び道具での遠距離攻撃。語感どおり、[[戦闘]][[先制攻撃]]よりも先にダメージを与えられるのが特徴。
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*[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]から採用されたシステム。この時期では白だけではなく[[]]にも存在していたが、[[戦闘]]では白兵戦を好む赤のクリーチャーらしくないということで、白専用の能力となった。赤が射撃をする場合、戦闘以外の[[火力]]や[[ティム]]能力などになる。
*[[レジェンド]]から採用されたシステム。この時期では白だけではなく[[赤]]にも存在していたが、戦闘では白兵戦を好む赤のクリーチャーらしくないということで、白専用の能力となった。(赤が射撃をする場合、戦闘以外の[[火力]]や[[ティム]]能力などになる)
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*[[第6版]]のルール改訂で、相対的に強化された能力。[[タップ]]状態の[[ブロッカー]]も[[戦闘ダメージ]]を割り振れるようになったので、([[起動コスト]]がタップで)この能力を持つクリーチャーはより大きな相手を倒せるようになった。
 
*[[第6版]]のルール改訂で、相対的に強化された能力。[[タップ]]状態の[[ブロッカー]]も[[戦闘ダメージ]]を割り振れるようになったので、([[起動コスト]]がタップで)この能力を持つクリーチャーはより大きな相手を倒せるようになった。
  

2009年4月11日 (土) 21:23時点における版

レンジストライク(Range-Strike/Rangestrike)は、クリーチャーが持つ「攻撃ブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それにダメージを与える(または破壊する)」能力の俗称。


Crossbow Infantry / 弩弓歩兵 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 射手(Archer)

(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。弩弓歩兵はそれに1点のダメージを与える。

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R&D用語で遠距離攻撃の意であり、弓や大砲などの飛び道具によるものがイメージされている。語感どおり、戦闘先制攻撃よりも先にダメージを与えられるのが特徴的であり、特にリミテッドでは重宝される。

白は大抵、これによってしか直接ダメージを与えることができない。

  • レジェンドから採用されたシステム。この時期では白だけではなくにも存在していたが、戦闘では白兵戦を好む赤のクリーチャーらしくないということで、白専用の能力となった。赤が射撃をする場合、戦闘以外の火力ティム能力などになる。
  • 第6版のルール改訂で、相対的に強化された能力。タップ状態のブロッカー戦闘ダメージを割り振れるようになったので、(起動コストがタップで)この能力を持つクリーチャーはより大きな相手を倒せるようになった。

参考

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