ちらつき蛾の注入/Blinkmoth Infusion
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− | *登場した時点では[[銀枠]] | + | *登場した時点では[[ドラコ/Draco]]に次ぐ([[銀枠]]を除いて)[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上2番目に[[重い]][[カード]]だったが、[[ラヴニカ:ギルドの都]]で登場した[[土着のワーム/Autochthon Wurm]]にその座を奪われた。 |
+ | **[[青]]のカードとして、また非[[パーマネント]]・カードとしては、[[フォーゴトン・レルム探訪]]現在も最も[[重い]]カードである。(→[[各種カードランキング#マナ総量]])。 | ||
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*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] |
2021年7月26日 (月) 16:24時点における版
親和持ちのため、実際使用するに際してはある程度コストを抑えられるが、それでも安定して使うのは大変である。転換/Turnaboutが4マナであるため、コスト・パフォーマンスを考えれば3マナ以下で使いたいところ。親和デッキのようにアーティファクト・土地を満載し、かつ他にもアーティファクトを並べるようなデッキであれば不可能ではない。アイアンワークスのような構造のコンボデッキを作ることになろう。
結局は不安定さが祟って当時のトーナメントで活躍することはできず、数多あるカスレアのひとつとしてスタンダードを退場している。またアーティファクト・土地の枚数が制限されるリミテッドでは、構築程コストを絞る事ができないため、あまりに重過ぎ、例え使い道があったとしても使用に耐えるとは言えない。
- アーティファクト・土地を含めたマナ・アーティファクトが7つあれば唱えられる、と言えば唱えること自体はさほど困難ではないと言うことがお解り頂けるだろう。例えば土地とタリスマンだけを出し続けた場合では最速で4ターン目に唱えることができるし、親和を駆使すれば条件はさらに緩くなる。
- 続く神河ブロックで登場した霧の用心/Heed the Mistsが相方に適任…か?
- 登場した時点ではドラコ/Dracoに次ぐ(銀枠を除いて)マジック史上2番目に重いカードだったが、ラヴニカ:ギルドの都で登場した土着のワーム/Autochthon Wurmにその座を奪われた。
- 青のカードとして、また非パーマネント・カードとしては、フォーゴトン・レルム探訪現在も最も重いカードである。(→各種カードランキング#マナ総量)。