巣穴あさり、ニカーラ/Nikara, Lair Scavenger

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*[[+1/+1カウンター]]が置かれた[[クリーチャー]]の上に同数の[[-1/-1カウンター]]が置かれ、その結果としてそのクリーチャーが[[死亡]]することになったなら、[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。[[状況起因処理]]は同時に処理されるため、戦場を離れる直前のそのクリーチャーの上には[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれている。
 
*[[+1/+1カウンター]]が置かれた[[クリーチャー]]の上に同数の[[-1/-1カウンター]]が置かれ、その結果としてそのクリーチャーが[[死亡]]することになったなら、[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。[[状況起因処理]]は同時に処理されるため、戦場を離れる直前のそのクリーチャーの上には[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれている。

2020年12月5日 (土) 22:04時点における最新版


Nikara, Lair Scavenger / 巣穴あさり、ニカーラ (2)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

《物あさりの見張り役、ヤーンニック/Yannik, Scavenging Sentinel》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《物あさりの見張り役、ヤーンニック/Yannik, Scavenging Sentinel》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
威迫
他の、あなたがコントロールしているクリーチャーが1体戦場を離れるたび、それの上にカウンターが1個以上置かれていた場合、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。

2/2

物あさりの見張り役、ヤーンニック/Yannik, Scavenging Sentinel共闘する伝説の人間クレリック威迫を持ち、カウンター置かれた自分のクリーチャー戦場を離れるたびに1点のライフと引き換えにドローできる。

共闘相手のヤーンニックとは当然ながら相性が良い。ヤーンニックの能力ボード・アドバンテージを失うものであるため、それを補填するニカーラは息切れを防いで継戦能力を高めてくれる。またヤーンニックが+1/+1カウンターをばら撒くことで、ニカーラでドローできるクリーチャーを一挙に増やすこともできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2020共闘クリーチャーサイクル。「[カード名]との共闘」を持つ伝説のクリーチャーで、単色人間友好色2の怪物の組み合わせ(足すと楔3色)となっている。稀少度神話レア

[編集] 参考

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