オーラのナーリッド/Aura Gnarlid

（版間での差分）

2020年10月3日 (土) 19:26時点における版

Aura Gnarlid / オーラのナーリッド (２)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

オーラのナーリッドよりもパワーの小さいクリーチャーは、オーラのナーリッドをブロックできない。
オーラのナーリッドは、戦場に出ているオーラ(Aura)１つにつき+1/+1の修整を受ける。

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条件付で強化されるクリーチャー。自身よりパワーが少ないクリーチャーにはブロックされない。ヤヴィマヤの女魔術師/Yavimaya Enchantressがオーラのみを参照するようになったら能力が一つ増えた。

チャンプブロッカーや、往々にしてパワーの低い防衛持ちクリーチャーに攻撃を阻まれないのは強み。さらに戦場に出ているオーラの分だけ強くなるため、樫変化/Oakenformのようなエンチャントをつけてやれば簡単にフィニッシャーへと成長させられる。

オーラ以外にもパワーを上げる手段として装備品との相性も良い。同エキスパンションに収録されているオーガの列断剣/Ogre's Cleaverは装備するのにうってつけのカード。

パウパーでは緑白呪禁やアグロドメインといったオーラを多数使うデッキで採用されている。

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 [[パウパー]]では[[緑白呪禁#パウパー|緑白呪禁]]や[[アグロドメイン#パウパー|アグロドメイン]]といったオーラを多数使う[[デッキ]]で採用されている。
-*[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているオーラも数える。
+==ルール==
-*対戦相手が[[ブロック・クリーチャー]]を指定した後にパワーが変化しても、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]自体は成立している点に注意。
+*[[対戦相手]]が[[ブロック・クリーチャー]]を指定した後に[[パワー]]が変化しても、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]が解除されることはない。
+*[[修整]]を受ける[[能力]]は、対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[オーラ]]も数える。
 ==参考==
+*[[ナーリッド/Gnarlid]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]