隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar
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*見た目は明らかに増量しているが、4/4だった[[呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed|変身前]]よりサイズが縮んでおり、常時飛べるようになった。 | *見た目は明らかに増量しているが、4/4だった[[呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed|変身前]]よりサイズが縮んでおり、常時飛べるようになった。 | ||
*ストーリー上では、クロウヴァクスは[[吸血鬼]]なのだが、[[ネメシス]]登場時のこの[[カード]]の[[クリーチャー・タイプ]]は吸血鬼ではなかった(当時は[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]だった)。しかし時は流れ、[[第10版]]に[[再録]]されるにあたり、念願の吸血鬼になることができた。 | *ストーリー上では、クロウヴァクスは[[吸血鬼]]なのだが、[[ネメシス]]登場時のこの[[カード]]の[[クリーチャー・タイプ]]は吸血鬼ではなかった(当時は[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]だった)。しかし時は流れ、[[第10版]]に[[再録]]されるにあたり、念願の吸血鬼になることができた。 | ||
− | *[[コミックGOTTA]] | + | *[[コミックGOTTA]]2000年6月号にて、[[パララクスの狂気/Parallax Dementia]]と共に付録になっていた。これは[[裏面]]が通常とは異なり、[[表面]]も[[白枠]]である。[[月刊GOTTA付録カード]]も参照。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2019年11月4日 (月) 17:45時点における版
クロウヴァクス/Crovaxがエヴィンカー/Evincarとなった姿。飛行を持ち、黒のクリーチャーを強化する一方、黒でないクリーチャーにはマイナス修整を与える。
回避能力もあり、サイズもなかなか。なによりマイナス修整能力がウィニーにとても効き、黒以外のタフネス1のクリーチャーは出た瞬間死亡してしまう。マスクス・ブロック構築や当時のスタンダードで、黒コントロールやマーセナリー、カウンターエヴィンカーのフィニッシャーとして活躍した。
- 伝説のクリーチャーであるため複数コントロールすることは基本的には不可能だが、2体目を出せばレジェンド・ルールで片方が墓地に置かれるのと同時にタフネス2以下のクリーチャーを巻き添えにすることができる。魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalと同じ原理。
- そのイラストから、愛称は「ジャイアン」。ちなみに、暗黒の凱歌/Dark Triumphのイラストではジャイアンリサイタルの真っ最中とされる。
- 見た目は明らかに増量しているが、4/4だった変身前よりサイズが縮んでおり、常時飛べるようになった。
- ストーリー上では、クロウヴァクスは吸血鬼なのだが、ネメシス登場時のこのカードのクリーチャー・タイプは吸血鬼ではなかった(当時はレジェンドだった)。しかし時は流れ、第10版に再録されるにあたり、念願の吸血鬼になることができた。
- コミックGOTTA2000年6月号にて、パララクスの狂気/Parallax Dementiaと共に付録になっていた。これは裏面が通常とは異なり、表面も白枠である。月刊GOTTA付録カードも参照。
関連カード
- 呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed
- 隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar
- 隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero
ストーリー
詳細はクロウヴァクス/Crovaxを参照。