エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeper
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亭主本人は1[[マナ]]1/1に過ぎないが、後続のクリーチャーが出来事を持ってさえいればカードを引ける[[アドバンテージ]]生産力は魅力的。[[当事者カード]]のクリーチャーを揃えた[[デッキ]]であれば、1マナのクリーチャーとは思えないほどのアドバンテージを稼いでくれる。[[構築]]はもとより、[[リミテッド]]でも1枚で2枚分働く当事者カードにさらなるアドバンテージを付加するのは優秀。 | 亭主本人は1[[マナ]]1/1に過ぎないが、後続のクリーチャーが出来事を持ってさえいればカードを引ける[[アドバンテージ]]生産力は魅力的。[[当事者カード]]のクリーチャーを揃えた[[デッキ]]であれば、1マナのクリーチャーとは思えないほどのアドバンテージを稼いでくれる。[[構築]]はもとより、[[リミテッド]]でも1枚で2枚分働く当事者カードにさらなるアドバンテージを付加するのは優秀。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]] |
2021年8月26日 (木) 17:07時点における版
Edgewall Innkeeper / エッジウォールの亭主 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)
あなたが出来事(Adventure)を持つクリーチャー呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(出来事を経験している必要はない。)
1/1僻境/The Wildsを冒険する者たちが集う酒場を切り盛りする主人、といった風情の人間かつ農民クリーチャー。酒場に人々や情報が集まるファンタジー世界のお約束を反映してか、出来事を持つクリーチャー呪文に反応してカードを引ける誘発型能力を持つ。
亭主本人は1マナ1/1に過ぎないが、後続のクリーチャーが出来事を持ってさえいればカードを引けるアドバンテージ生産力は魅力的。当事者カードのクリーチャーを揃えたデッキであれば、1マナのクリーチャーとは思えないほどのアドバンテージを稼いでくれる。構築はもとより、リミテッドでも1枚で2枚分働く当事者カードにさらなるアドバンテージを付加するのは優秀。
スタンダードの出来事デッキではアドバンテージ源としてフル投入され、参入直後からローテーションまで、各色の出来事デッキを環境に押し上げ続ける立役者となった。亭主本人が1/1であるため、有力な当事者カードである恋煩いの野獣/Lovestruck Beastが攻撃するための条件も(本来のフレイバーには多少外れるかもしれないが)満たしてくれる。