ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
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クリーチャーを[[土地]]2つで守れ、抑止力としての[[効果]]が高いので決して弱いわけではない。だが、常に[[マナ]]を残さなければならず、当時の[[緑]]の[[デッキ]]ではあまりに使いにくかった。[[無色]]マナを苦にしない緑系[[ビートダウン]]ではなかなか便利だ。 | クリーチャーを[[土地]]2つで守れ、抑止力としての[[効果]]が高いので決して弱いわけではない。だが、常に[[マナ]]を残さなければならず、当時の[[緑]]の[[デッキ]]ではあまりに使いにくかった。[[無色]]マナを苦にしない緑系[[ビートダウン]]ではなかなか便利だ。 | ||
− | *敵のクリーチャーも再生させて[[タップ]] | + | *敵のクリーチャーも再生させて[[タップ]]させることが可能なため、擬似[[アンタップ]]制限を掛けることも可能である。 |
*「うろ」とは木にぽっかり空いている穴のこと。「うろ覚え」の語源でもある。 | *「うろ」とは木にぽっかり空いている穴のこと。「うろ覚え」の語源でもある。 | ||
2008年5月14日 (水) 00:24時点における版
5つのブロックに渡る伝説の土地のメガ・メガサイクルの緑版。再生によってクリーチャーを守ることができる。
クリーチャーを土地2つで守れ、抑止力としての効果が高いので決して弱いわけではない。だが、常にマナを残さなければならず、当時の緑のデッキではあまりに使いにくかった。無色マナを苦にしない緑系ビートダウンではなかなか便利だ。
関連カード
サイクル
ミラージュ・ブロックからインベイジョン・ブロックまでの5つのブロックを通して完結した、伝説の土地のメガ・メガサイクル。Mark Rosewaterの5年がかりの大計画であった。→参考
- テフェリーの島/Teferi's Isle
- ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold
- ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
- コーの安息所/Kor Haven
- ケルドの死滅都市/Keldon Necropolis