活胞子ワーム/Vigorspore Wurm
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+ | *[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]の[[クリーチャー・タイプ]]も含めた[[上位互換]]。 | ||
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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]] |
2018年10月26日 (金) 02:50時点における版
Vigorspore Wurm / 活胞子ワーム (5)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
宿根 ― 活胞子ワームが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受け、警戒を得る。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
活胞子ワームは、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
ETB能力で一時的なP/T修整と警戒付与を行い、忍び寄る虎/Stalking Tiger系統の一騎打ちかアンブロッカブルかを選択させるブロック制限能力を持つ緑のワーム。
重さの割に制圧力に欠け、信頼できないタフネスを持つなど構築水準とは言い難いため、主な活躍の場はリミテッド。わずかだが突破力があり、地上が膠着しやすい環境柄、複数ブロックで討ち取られない大型クリーチャーは戦力として十分評価できる。ETB能力の修整値は墓地の状況に左右されるが、6マナ出せる状況では1~2枚くらいは墓地に溜まっているはずで、長期戦ともなれば大ダメージも狙える。警戒のおかげでガードを下げずに攻撃させられるのもありがたいところ。シングルシンボルなのでタッチで採用しやすく、諜報で墓地を肥やせるディミーアカラーのデッキに挿しても悪くない働きをするだろう。重量級の戦力が不足していればピックしておきたい。