忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation

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[[クリーチャー]]を減らしつつ回復できるので、[[アグロ]][[デッキ]]への対策としては悪くない。[[除去]]の数が限られる[[リミテッド]]では[[シングルシンボル]]であることも含めて優秀。
 
[[クリーチャー]]を減らしつつ回復できるので、[[アグロ]][[デッキ]]への対策としては悪くない。[[除去]]の数が限られる[[リミテッド]]では[[シングルシンボル]]であることも含めて優秀。
  
[[スタンダード]]では、登場直後から[[漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death]]などのドラゴンを搭載した[[青黒コントロール/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|青黒ドラゴンコントロール]]や[[青白黒コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|エスパードラゴンコントロール]]の除去の選択肢の一つとして採用され、[[グランプリクラクフ15]]では公式のトップ5カードに選ばれている([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkra15/top-5-cards-2015-04-19 参考])。ライフゲインの手段が少ない青黒コントロールでは4点回復も大きい。
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[[スタンダード]]では、登場直後から[[漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death]]などのドラゴンを搭載した[[青黒コントロール/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|青黒ドラゴンコントロール]]や[[青白黒コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|エスパードラゴンコントロール]]の除去の選択肢の一つとして採用され、[[グランプリクラクフ15]]では公式のトップ5カードに選ばれている([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkra15/top-5-cards-2015-04-19 参考])。ライフゲインの手段が少ない青黒コントロールでは4点回復も大きい。緊急時に回復だけのために唱えられるのがポイント。
  
 
*「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールは[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai#ルール|オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]を参照。
 
*「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールは[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai#ルール|オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]を参照。

2019年6月9日 (日) 07:47時点における版


Foul-Tongue Invocation / 忌呪の発動 (2)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カードを1枚公開してもよい。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたがこの呪文を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていたなら、あなたは4点のライフを得る。


1マナ重くなった悪魔の布告/Diabolic Edict。条件を満たせば4点ライフゲインのおまけがついてくる。

クリーチャーを減らしつつ回復できるので、アグロデッキへの対策としては悪くない。除去の数が限られるリミテッドではシングルシンボルであることも含めて優秀。

スタンダードでは、登場直後から漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Deathなどのドラゴンを搭載した青黒ドラゴンコントロールエスパードラゴンコントロールの除去の選択肢の一つとして採用され、グランプリクラクフ15では公式のトップ5カードに選ばれている(参考)。ライフゲインの手段が少ない青黒コントロールでは4点回復も大きい。緊急時に回復だけのために唱えられるのがポイント。

関連カード

サイクル

タルキール龍紀伝の、追加コストとして手札ドラゴンカード公開する唱える際にドラゴンをコントロールしているとボーナスを得られるカードのサイクルアンコモンに各1枚ずつ存在し、レアにも龍王の大権/Dragonlord's Prerogativeが存在する。

参考

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