厳粛/Solemnity

提供：MTG Wiki

2017年7月11日 (火) 14:02時点における版

プレインズウォーカー (カード・タイプ)以外にカウンターを置くことができなくなるエンチャント。

プレイヤーがカウンターを得られなくなる点では毒カウンターに対する分かりやすい対策となる。

プレインズウォーカー以外のパーマネントにカウンターが置くことができなくなる点は様々なカードとのコンボ・シナジーが考えられるが、積極的に使用するのであれば暗黒の深部/Dark Depthsや無限頑強との組み合わせが考えられる。また、療治の侍臣/Vizier of Remediesと献身のドルイド/Devoted Druidの無限コンボの妨害にも使用できる。

未評価カード

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ルール

• 厳粛が戦場に出るときに既に置かれているカウンターはそのまま残り、取り除かれることはない。
• 「カウンターが置かれた状態で戦場に出る」場合もカウンターが置かれなくなる。
  • そのパーマネントが厳粛と同時に戦場に出る場合はカウンターが置かれた状態で出る。
• 呪文を唱えたり能力を起動するための追加コストとしてカウンターを置かなければならない場合、それは唱えたり起動することができない。
• 戦場以外の領域にあるカードには通常通りカウンターが置かれる。
• 貢納を持つクリーチャーが戦場に出る場合、カウンターを置くことが禁止されているので、対戦相手は貢納を支払うことを選べない。

参考

• カード個別評価：破滅の刻 - レア