熊人間/Werebear

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*[[ハルマゲドン/Armageddon]]との相性もよい。[[土地]][[リセット]]に阻害されない[[マナ基盤]]であり、リセットにより容易にスレッショルドに到達できる。→[[スレッショルドゲドン]]
 
*[[ハルマゲドン/Armageddon]]との相性もよい。[[土地]][[リセット]]に阻害されない[[マナ基盤]]であり、リセットにより容易にスレッショルドに到達できる。→[[スレッショルドゲドン]]
 
*イメージとしては、普段は[[人間]]・目覚めると[[熊]]に変身してパワーアップ、ということなのだろうが(→{{Gatherer|id=29785|イラスト}})、ゲーム上はスレッショルドによって[[クリーチャー・タイプ]]が変わることはない。
 
*イメージとしては、普段は[[人間]]・目覚めると[[熊]]に変身してパワーアップ、ということなのだろうが(→{{Gatherer|id=29785|イラスト}})、ゲーム上はスレッショルドによって[[クリーチャー・タイプ]]が変わることはない。
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**普段は人間だが、条件を満たすと[[狼男|狼男/Werewolf]]に[[変身]]する、変身能力のメカニズムが後に追加された。このカードも時代が時代なら変身能力を持たされていたかもしれない。
 
*最初は[[ドルイド]]・熊だったが、2007年9月の[[サブタイプ]]変更で人間のクリーチャー・タイプを追加で獲得。名実共に「熊人間」になった。
 
*最初は[[ドルイド]]・熊だったが、2007年9月の[[サブタイプ]]変更で人間のクリーチャー・タイプを追加で獲得。名実共に「熊人間」になった。
  

2016年10月30日 (日) 22:49時点における版


Werebear / 熊人間 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 熊(Bear) ドルイド(Druid)

(T):(緑)を加える。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、熊人間は+3/+3の修整を受ける。

1/1

最初は1マナ重いラノワールのエルフ/Llanowar Elves。しかし、スレッショルドを達成すると2マナ4/4とシャレにならないサイズクリーチャーになる。通常マナ・クリーチャーは後半になると腐ることが多いが、これはビートダウンに回れるので無駄にならない。

青緑スレッショルドをはじめとするオデッセイ環境下での青緑ビートダウンや、さらには旧エクステンデッドミラクルグロウを支えた1枚であり、それに引き続いてエターナルレガシー)でも敏捷なマングース/Nimble Mongooseとともに青緑スレッショルドの主力として大活躍した。

未来予知以降は、2マナのクリーチャーとしてより使いやすいタルモゴイフ/Tarmogoyfが登場したためお株を奪われた感もあるが、なお地道に活躍を続けている。

参考

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