破滅の伝導者/Conduit of Ruin
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*手違いにより、このカードの日本語名は「破滅を導くもの」と印刷されているが、同セットには同じ日本語名のカードが存在するため(→[[破滅を導くもの/Ruination Guide]])、こちらは「破滅の伝導者」に変更された([http://mtg-jp.com/publicity/0015740/# 参考])。 | *手違いにより、このカードの日本語名は「破滅を導くもの」と印刷されているが、同セットには同じ日本語名のカードが存在するため(→[[破滅を導くもの/Ruination Guide]])、こちらは「破滅の伝導者」に変更された([http://mtg-jp.com/publicity/0015740/# 参考])。 | ||
2015年11月8日 (日) 15:18時点における版
Conduit of Ruin / 破滅の伝導者 (6)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたはあなたのライブラリーからマナ総量が7以上の無色のクリーチャー・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、そのカードをライブラリーの一番上に置く。
各ターン、あなたが最初に唱えるクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
唱えた時にサーチが誘発するエルドラージ。そのターン最初のもの限定だが、クリーチャー呪文を軽くする能力も持つ。
6マナ5/5は無色としては悪くない。サーチ能力も手札にこそ入らないものの、これを出せる頃に引き込むことが期待される重量級へとスムーズに繋げられるため有用性は高い。コスト軽減能力により、これを最速で出した次のターンでも9マナのクリーチャーまで視野に入る。
リミテッドでは、レアなどの数少ないフィニッシャーをサーチできるため、これ自身もレアであるとは言え、より有用性が高い。
- サーチは唱えた時の誘発型能力であるため、破滅の伝道者が戦場に出るより先に解決される。そのため、ティムールの隆盛/Temur Ascendancyや精霊の絆/Elemental Bondを置いておけばすぐさまドローできる。
- 手違いにより、このカードの日本語名は「破滅を導くもの」と印刷されているが、同セットには同じ日本語名のカードが存在するため(→破滅を導くもの/Ruination Guide)、こちらは「破滅の伝導者」に変更された(参考)。