弱者の師/Mentor of the Meek
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(カヴーの巣とは性質が大きく違うため、記述を削除) |
細 |
||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] |
2018年6月23日 (土) 17:54時点における版
パワー2以下のクリーチャーが戦場に出る際に、1マナ支払うことで1ドローできるクリーチャー。
白ウィニーのような小型クリーチャーを多用するデッキに採用することで息切れを防ぐことができる。白黒トークンに代表される小型トークンを扱うデッキとの相性も良好で、モリモリ手札が増える。除去されやすいことを除けばドローエンジンとしてかなり優秀。
一方、ウィニーの常套手段である栄光の頌歌/Glorious Anthemのような常在型能力による全体強化とは相性が悪い。組み合わせるならガヴォニーの居住区/Gavony Townshipや月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarchなどと併用し、戦場に出たあとで強化するとよい。
- 自身からマナを出すことが可能なエルドラージ・落とし子トークンを生み出すカード群との相性は非常に良い。
- 能力が誘発する条件が比較的緩いので、なにかしらのコンボパーツとして使うのも面白い。魂のカーニバル/Carnival of Soulsなどは良い相棒になる。