群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss

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==ストーリー==
 
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'''クレンコ/Krenko'''は[[ラヴニカ/Ravnica]]のゴブリン。年若いが、多くのゴブリンから慕われている。[[ギルド/Guild]]には属しておらず、[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind#ストーリー|タズ/Taz]]という男から盗みや破壊工作などの仕事を引き受けている。
 
'''クレンコ/Krenko'''は[[ラヴニカ/Ravnica]]のゴブリン。年若いが、多くのゴブリンから慕われている。[[ギルド/Guild]]には属しておらず、[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind#ストーリー|タズ/Taz]]という男から盗みや破壊工作などの仕事を引き受けている。
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===Limits/限界点===
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[[破砕団の兄弟/Shattergang Brothers#ストーリー|破砕団の兄弟/Shattergang Brothers]]の一員であるダーギグ/Dargigが殺害され、武器の取引で決裂したクレンコの仕業だという噂が広まった。クレンコと破砕団の間で抗争が起き、ゴブリンの死者数の記録が跳ね上がった。その事態を憂慮した[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]はクレンコを逮捕し[[ボロス軍/Boros Legion]]に引き渡した。
  
 
==関連カード==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/212 Epic Experiment]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003831/ 世紀の実験](Uncharted Realms 2012年9月12日 Jenna Helland著)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/212 Epic Experiment]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003831/ 世紀の実験](Uncharted Realms 2012年9月12日 Jenna Helland著)
 
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted](Uncharted Realms 2012年10月31日 Jenna Helland著)
 
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted](Uncharted Realms 2012年10月31日 Jenna Helland著)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/limits-2015-07-15 Limits]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015302/ 限界点](Uncharted Realms 2015年7月15日 [[Ari Levitch]]著)
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 
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2015年7月23日 (木) 16:08時点における版


Krenko, Mob Boss / 群衆の親分、クレンコ (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

(T):赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、あなたがコントロールするゴブリンの総数である。

3/3

基本セット2013伝説のクリーチャーサイクルゴブリンを倍々で増やしていくというド派手なトークン生成能力を持つ。

トークンを倍々で増やす能力は骨齧り/Marrow-Gnawerに似ているが、生け贄を必要としないのが大きな違い。これ1体でもゴブリン・トークンを量産することが可能。

ゴブリンには部族シナジーが豊富で、さらに頭数を参照したりゴブリンを生け贄に要求したりする呪文能力も少なくないので、コンボのアイディアには事欠かない。そうでなくとも単純に、数の暴力で戦場を制圧できるだろう。

起動コストマナいらずなのは利点だが、タップ能力召喚酔いの影響を受けるため挙動が遅くなりがちなのは欠点。ゴブリンに速攻を与えるゴブリンの酋長/Goblin Chieftainとは非常に相性がいい。クレンコ自身の能力の起動、そこから生まれたトークンの攻撃を高速化できるうえ、トークンを強化までできる。クレンコと入れ替わりで基本セットから落ちるため、スタンダードでの共存期間が短いのが惜しい。

ストーリー

クレンコ/Krenkoラヴニカ/Ravnicaのゴブリン。年若いが、多くのゴブリンから慕われている。ギルド/Guildには属しておらず、タズ/Tazという男から盗みや破壊工作などの仕事を引き受けている。

Limits/限界点

破砕団の兄弟/Shattergang Brothersの一員であるダーギグ/Dargigが殺害され、武器の取引で決裂したクレンコの仕業だという噂が広まった。クレンコと破砕団の間で抗争が起き、ゴブリンの死者数の記録が跳ね上がった。その事態を憂慮したギデオン・ジュラ/Gideon Juraはクレンコを逮捕しボロス軍/Boros Legionに引き渡した。

関連カード

サイクル

基本セット2013伝説のクリーチャーサイクル。いずれもレアで各に1枚ずつ存在する。

参考

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