とどろく雷鳴/Rolling Thunder
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いかに当時の赤が壊れていたかよくわかる。 | いかに当時の赤が壊れていたかよくわかる。 | ||
2008年3月12日 (水) 16:36時点における版
Rolling Thunder / とどろく雷鳴 (X)(赤)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
望む数のクリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とする。とどろく雷鳴はそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。
複数の対象にダメージをばらまくことができるX火力。 任意数の対象を選んで、Xダメージを自由に割り振ることができる。
類似目的・効果の火の玉/Fireballに比べて、火種が(赤)だけ多い。 だが火の玉/Fireballは目標を増やすごとに追加マナがいり、しかもダメージ配分は任意ではなく単純除算。 基本効率がやや劣る分、2つ以上の対象を取るならばこちらのほうが使い勝手がいい。
- 好きな数の対象をとれるが、選んだ対象には最低1ダメージは割り振らなければならない(ルール通り、0点を割り振る事はできない)。
そのため、「好きな数」といっても普通は最大でX体まで。
- これだけ優秀なカードであるが、テンペスト・ブロック当時は火力としては不採用になりがちであった。
当時は火葬/Incinerateや地震/Earthquakeなどの軽く優秀な呪文が多かった為である。 いかに当時の赤が壊れていたかよくわかる。
こんなのがコモンなのだから困ったものである。