傭兵の密告人/Mercenary Informer
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*初出時の[[起動型能力]]の[[対象]]は「傭兵[[カード]]」であったが、[[奸謀/Conspiracy]]などとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出された[[エラッタ]]で「([[戦場]]にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵[[トークン]]も対象にできるようになっていたが、2011年5月の[[オラクル]]更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。 | *初出時の[[起動型能力]]の[[対象]]は「傭兵[[カード]]」であったが、[[奸謀/Conspiracy]]などとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出された[[エラッタ]]で「([[戦場]]にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵[[トークン]]も対象にできるようになっていたが、2011年5月の[[オラクル]]更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。 | ||
+ | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[レア]] | ||
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2014年3月25日 (火) 16:19時点における最新版
Mercenary Informer / 傭兵の密告人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
傭兵の密告人は、黒の呪文や黒の発生源からの能力の対象にならない。
(2)(白):トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
反逆者の密告人/Rebel Informerと対をなしており、こちらは傭兵をライブラリーの一番下に追い返す。P/Tも対になっていて、こちらはパワーが2でやや攻撃的。
反逆者の密告人は無色マナのみで能力を起動できるのに対して、こちらは能力に色マナが必要になっている。そのため、マーセナリーのミラーマッチ要員としては使いづらい。
- 初出時の起動型能力の対象は「傭兵カード」であったが、奸謀/Conspiracyなどとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出されたエラッタで「(戦場にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵トークンも対象にできるようになっていたが、2011年5月のオラクル更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。