Gwendlyn Di Corci

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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の中では、かなり強い[[伝説のクリーチャー]]。さすがに[[色拘束]]も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の「強い[[伝説の|伝説]]」達とも肩を並べられるだろう。
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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に収録された[[伝説のクリーチャー]]達の中でも、かなり強力な部類に入る一枚。さすがに[[色拘束]]も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の「強い[[伝説の|伝説]]」達とも肩を並べられるだろう。
  
4[[マナ]]で3/5の基本能力は水準超えであり、[[能力]]も[[タップ]]のみで相手に[[無作為に|ランダム]][[捨てる|ディスカード]]強要と十分強い。[[青]]も絡んでいることをみれば、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系デッキの[[フィニッシャー]]兼妨害用に使えないこともない。
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4[[マナ]]で3/5の基本[[サイズ]]は水準超えであり、[[能力]]も[[タップ]]のみで相手に[[無作為に|ランダム]][[捨てる|ディスカード]]強要と十分強い。[[青]]も絡んでいることをみれば、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系[[デッキ]]の[[フィニッシャー]]兼妨害用に使えないこともない。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[ならず者]]も獲得。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[ならず者]]も獲得。
*イラストは最近の[[マジック]]では見られないようなエロティックなものになっている。理由は以下参照。
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*{{Gatherer|id=1654}}は最近の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では見られないような色情的なものになっている。理由は[[#ストーリー]]を参照。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[#訳語|'''グウェンドリン・ディー・コアシー'''/''Gwendlyn Di Corci'']]は[[アーボーグ/Urborg]]の[[人間]]の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。{{日本語画像|Gwendlyn Di Corci|イラスト}}から察するに、女の色香を十二分に活かした“交渉術”に長けるようだ。
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[[#訳語|'''グウェンドリン・ディー・コアシー'''/''Gwendlyn Di Corci'']]は[[アーボーグ/Urborg]]の[[人間]]の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。{{Gatherer|id=1654}}から察するに、女の色香を十二分に活かした“交渉術”に長けるようだ。
  
 
[[ドメインズ/The Domains]]の魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。
 
[[ドメインズ/The Domains]]の魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。
  
 
;Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)
 
;Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)
:窮地に陥った[[トレイリア/Tolaria]]の若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。
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:[[トレイリア/Tolaria]]を二つ名とする自信過剰な若い二流魔術師(実際にはトレイリアを訪れたこともない)が窮地に陥ったときの言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。
  
 
===登場===
 
===登場===
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====登場作品====
 
====登場作品====
 
*[[Final Sacrifice]](小説)
 
*[[Final Sacrifice]](小説)
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034525/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その1]([[Daily MTG]] 2020年10月30日)名前のみ言及
 
===訳語===
 
===訳語===
 
「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。
 
「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。

2020年12月13日 (日) 02:13時点における最新版


Gwendlyn Di Corci (青)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを1枚無作為に選んで捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。

3/5

レジェンドに収録された伝説のクリーチャー達の中でも、かなり強力な部類に入る一枚。さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の「強い伝説」達とも肩を並べられるだろう。

4マナで3/5の基本サイズは水準超えであり、能力タップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。も絡んでいることをみれば、コントロールデッキフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

レジェンド伝説の土地に関連する、弧3色伝説のクリーチャーによるサイクル。対応する中心の伝説の土地に関連するフレイバー・テキストを持つ。括弧内はその伝説の土地。

[編集] ストーリー

グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corciアーボーグ/Urborg人間の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。イラストから察するに、女の色香を十二分に活かした“交渉術”に長けるようだ。

ドメインズ/The Domainsの魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。

Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)
トレイリア/Tolariaを二つ名とする自信過剰な若い二流魔術師(実際にはトレイリアを訪れたこともない)が窮地に陥ったときの言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] 登場作品

[編集] 登場記事

[編集] 訳語

「Gwendlyn Di Corci」は、第5版第6版宿命/Kismetフレイバー・テキストで「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。

[編集] 参考

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