地獄火花の精霊/Hellspark Elemental
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(火花の精霊の亜種、「再利用可能な歩く火力」という点が本質であるため。後出の2マナ3/1+αを関連カードとしてあげる必要は薄い) |
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[[バーン]]ならば問題なく採用できるだろうし、[[マナカーブ]]を重視する[[スライ]]系のデッキにも居場所を見つけられる可能性がある。 | [[バーン]]ならば問題なく採用できるだろうし、[[マナカーブ]]を重視する[[スライ]]系のデッキにも居場所を見つけられる可能性がある。 | ||
2013年5月12日 (日) 02:45時点における最新版
Hellspark Elemental / 地獄火花の精霊 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、地獄火花の精霊を生け贄に捧げる。
蘇生(1)(赤)((1)(赤):このカードを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次のターン終了ステップの開始時か、それが戦場を離れる場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
蘇生付き火花の精霊/Spark Elemental。カード名もよく似ている。
火花の精霊よりも1マナ重くなったものの、1枚で6点ものダメージ源になるカードは赤にとって貴重。同じく6点のダメージ源となるボール・ライトニング/Ball Lightningと比較すると、色拘束が薄く、蘇生コストも本体マナ・コストと変わらないため、色、量共にマナがタイトなデッキでもテンポよく攻められる。 バーンならば問題なく採用できるだろうし、マナカーブを重視するスライ系のデッキにも居場所を見つけられる可能性がある。
攻撃が2回に分かれるためボール・ライトニングのような爆発力は無いが、除去へのリスクが減り、2回の相打ちが取れればアドバンテージで勝ること、クリーチャーの出入りや墓地にカードを送ることで誘発する能力などとのシナジーを形成するようになったなどのメリットも多い。
- 歩く火力という特性上、蘇生能力は蘇生というよりもフラッシュバックを髣髴とさせる。
- コンフラックスゲートウェイのプロモーション・カードとして、Nils Hammによる新規イラストのこのカードが配布された。