自動司書/Automatic Librarian

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*[[金属猫/Chrome Cat]]より占術できる枚数が増えた[[上位互換]]。
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*[[フレイバー・テキスト]]にある[[アーギヴィーア暦/Argivian Reckoning]]3285年とは[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]が開校された年。[[アカデミー/Academy]]では当時から[[真鍮の秘書/Brass Secretary]]のような機械のスタッフが働いていたが、その伝統は現在も続いているようである。
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{{フレイバーテキスト|アーギヴィーア暦3285年より絶対的静寂と究極的反感を行使している。}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[コモン]]

2022年9月28日 (水) 13:46時点における最新版


Automatic Librarian / 自動司書 (3)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

自動司書が戦場に出たとき、占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたのライブラリーの一番下に、残りを一番上に、それぞれ望む順番で置く。)

3/2

自動でライブラリーの上からカードを運んできてくれる健気な構築物

定番のETB能力占術できるアーティファクト・クリーチャーだが、一度に見れる枚数が多いわりに3マナ3/2というしっかりしたサイズ感を保持しているのが特徴。

多色傾向にある団結のドミナリアリミテッドではデッキカラーを問わず、どのデッキでも採用できる基本戦力として役立つグッドコモン。序盤の色事故の回避に役立つのは勿論のこと、中盤以降は戦力を追加投入しつつ有効札を探しに行くことができ、いつ引いても無駄になりにくいのが嬉しい。ドラフトを決めかねているうちに見かけた場合、迷わずピックして損はない。

アーギヴィーア暦3285年より絶対的静寂と究極的反感を行使している。

[編集] 参考

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