鏡の行進/Mirror March
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(俗称の追加は禁止（MTG Wiki:利用者への呼びかけ）) |
|||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 11行： | 11行： | ||
**自身のコピートークンが生成されても、屋敷の踊りで同時に[[戦場]]に出た[[パーマネント]]に対する[[誘発]]回数は増えない。 | **自身のコピートークンが生成されても、屋敷の踊りで同時に[[戦場]]に出た[[パーマネント]]に対する[[誘発]]回数は増えない。 | ||
*出てくるトークンの数の期待値は、0*1/2 + 1*1/4 + 2*1/8 + 3*1/16 … = 1体である。 | *出てくるトークンの数の期待値は、0*1/2 + 1*1/4 + 2*1/8 + 3*1/16 … = 1体である。 | ||
| − | |||
*英語の[[カード名]]は[[ミラーマッチ/Mirror Match]]と1字違いなので、[[ルール適用度]]の高い大会で英語で[[デッキリスト]]を提出する際は注意。 | *英語の[[カード名]]は[[ミラーマッチ/Mirror Match]]と1字違いなので、[[ルール適用度]]の高い大会で英語で[[デッキリスト]]を提出する際は注意。 | ||
2020年5月1日 (金) 12:48時点における最新版
Mirror March / 鏡の行進 (５)(赤)
エンチャント
エンチャント
トークンでないクリーチャーが１体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコイン投げに負けるまでコイン投げをする。あなたがコイン投げに勝った回数１回につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを１体生成する。それらのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらを追放する。
赤らしいコイン投げを使ったギャンブルエンチャント。勝った回数だけ歩く火力化したコピートークンが生成される。
1回でも成功すれば速攻付与相当、複数回成功すればその分火力が上がる。ただし不安定な上このカード自体が非常に重いのでどちらかと言えばサイドプラン向け。ETB持ちのクリーチャーを大量展開する使い方もある。
リミテッドでは、やはり重さの割に効果が不確実なのが気になるところ。重めのデッキ相手のサイドプランとして考えたい。どんなに劣勢でも、クリーチャー1体から１ショットキルを狙えるという夢はある。
- スタンダードで同居する屋敷の踊り/Dance of the Manseで釣り上げると面白いことになる。自身が出てきたことで自身の能力が誘発するので自身のコピートークンが生成されて、(運によっては)大変なことになる。
- 出てくるトークンの数の期待値は、0*1/2 + 1*1/4 + 2*1/8 + 3*1/16 … = 1体である。
- 英語のカード名はミラーマッチ/Mirror Matchと1字違いなので、ルール適用度の高い大会で英語でデッキリストを提出する際は注意。
