魅せられたグリフィン/Charmed Griffin

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*時代の違いはもちろん考慮しなければならないが、[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]](同じ[[マナ・コスト]]でデメリットなしの3/2[[飛行]])と比べるとこのデメリット設定はあまりお得ではない。
 
*時代の違いはもちろん考慮しなければならないが、[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]](同じ[[マナ・コスト]]でデメリットなしの3/2[[飛行]])と比べるとこのデメリット設定はあまりお得ではない。
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**のちに[[剣の熾天使/Seraph of the Sword]]をはじめとする[[上位互換]]が数多く登場しており、やはりコスト・パフォーマンスの低さは否めない。
 
*"charmed"とは「(何かにつられて)魅了された」というニュアンス。[[フレイバー・テキスト]]にも表現されている。
 
*"charmed"とは「(何かにつられて)魅了された」というニュアンス。[[フレイバー・テキスト]]にも表現されている。
 
{{フレイバーテキスト|こんな贅沢、ホントにやっていいの?}}
 
{{フレイバーテキスト|こんな贅沢、ホントにやっていいの?}}

2024年8月12日 (月) 08:55時点における最新版


Charmed Griffin / 魅せられたグリフィン (3)(白)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)

飛行
魅せられたグリフィンが戦場に出たとき、他の各プレイヤーは自分の手札からアーティファクト・カード1枚かエンチャント・カードを1枚、戦場に出してもよい。

3/3

他の各プレイヤー手札からアーティファクトカードエンチャント・カードを1枚戦場に出させるデメリットETB能力付きグリフィン

デメリットがついている割に、コスト・パフォーマンスは今いち。アーティファクトやエンチャントは、クリーチャー・カードに比べれば手札にあることが少ないためと思われる。

リミテッドなら充分なサイズであるし、ならそれらのパーマネントは簡単に破壊できるのも追い風。それでもテンポ・アドバンテージを与えてしまうのはあまり嬉しくないので、注意したい。

構築で使うならば、アーティファクトやエンチャントに頼ったデッキがメタにない時に限る。パララクス補充相手だとかなり危険。

こんな贅沢、ホントにやっていいの?

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

メルカディアン・マスクスの、ETB能力で他のプレイヤーに恩恵を与える187クリーチャーサイクルカード名に相手への屈伏を表す受動表現が使われている。

対戦相手に限らない他のプレイヤーに恩恵を与えるため、多人数戦ではコスト・パフォーマンスが向上する。特に影響範囲次第では味方のみにアドバンテージを与える事も可能。

[編集] 参考

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