動じない大ワーム/Impervious Greatwurm
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− | 10[[マナ]]で16/ | + | 10[[マナ]]で16/16破壊不能とそれだけで十分過ぎる[[コスト・パフォーマンス]]なのだが、召集によってさらに早期に[[戦場に出す]]ことも可能となっている。破壊不能のおかげで[[ブロッカー]]としての信頼性も非常に高いため、数体[[クリーチャー]]を[[タップ]]しても十分に戦線を支えてくれるだろう。[[回避能力]]がないのが玉に瑕なので、何らかの手段で[[トランプル]]などをつけてやりたいところ。[[ドスン/Thud]]などで[[投げる|投げて]]しまうのも手。 |
[[モダン]]では[[クラガンウィック・シュート]]を大きく強化した。 | [[モダン]]では[[クラガンウィック・シュート]]を大きく強化した。 | ||
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*召集持ちでありながら[[マナレシオ]]が1を上回る、史上初めてのクリーチャー。 | *召集持ちでありながら[[マナレシオ]]が1を上回る、史上初めてのクリーチャー。 | ||
*[[ラヴニカへの回帰]]で登場した[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]をも上回る[[サイズ]]を持ち、そして当然のように[[伝説]]ではない。やはり[[ラヴニカ/Ravnica]]に住んでいるワームはどこかおかしい。 | *[[ラヴニカへの回帰]]で登場した[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]をも上回る[[サイズ]]を持ち、そして当然のように[[伝説]]ではない。やはり[[ラヴニカ/Ravnica]]に住んでいるワームはどこかおかしい。 | ||
− | + | *現在では[[パワー]]は[[ヤーグルとムルタニ/Yargle and Multani]]に、[[タフネス]]は[[怒り狂う島嶼、キャリクス/Charix, the Raging Isle]]に上回られている。ただし、いずれもP/Tの合計ではこちらに遠く及ばない。 | |
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[神話レア]]([[BOX特典カード]]) | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[神話レア]]([[BOX特典カード]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]] |
2023年8月22日 (火) 10:19時点における最新版
Impervious Greatwurm / 動じない大ワーム (7)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
破壊不能
召集と破壊不能を持つ巨大ワーム。ラヴニカのギルドのBOX特典カードであり、登場時点で最大P/Tの記録を塗り替えたカードでもある。
10マナで16/16破壊不能とそれだけで十分過ぎるコスト・パフォーマンスなのだが、召集によってさらに早期に戦場に出すことも可能となっている。破壊不能のおかげでブロッカーとしての信頼性も非常に高いため、数体クリーチャーをタップしても十分に戦線を支えてくれるだろう。回避能力がないのが玉に瑕なので、何らかの手段でトランプルなどをつけてやりたいところ。ドスン/Thudなどで投げてしまうのも手。
モダンではクラガンウィック・シュートを大きく強化した。
- 召集持ちでありながらマナレシオが1を上回る、史上初めてのクリーチャー。
- ラヴニカへの回帰で登場した世界棘のワーム/Worldspine Wurmをも上回るサイズを持ち、そして当然のように伝説ではない。やはりラヴニカ/Ravnicaに住んでいるワームはどこかおかしい。
- 現在ではパワーはヤーグルとムルタニ/Yargle and Multaniに、タフネスは怒り狂う島嶼、キャリクス/Charix, the Raging Isleに上回られている。ただし、いずれもP/Tの合計ではこちらに遠く及ばない。