蒸気式/Steam-Powered

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
14行: 14行:
 
}}
 
}}
  
[[アーティファクト・クリーチャー]]の[[拡張]][[カード]]。[[宿主]]の[[誘発型能力]]を、5[[マナ]]を払って[[起動]]する[[起動型能力]]に変えることができる。
+
[[アーティファクト・クリーチャー]]の[[拡張]][[カード]]。[[宿主]]の[[誘発型能力]]を、5[[マナ]]を[[支払う|支払]]って[[起動]]する[[起動型能力]]に変えることができる。
  
拡張自体は[[色]]を問わず可能であるものの、[[タフネス]]は大幅に上昇するが[[パワー]]は全く上昇しないという修正値、決して軽くはない[[起動コスト]]から、結合する相手と状況は選ぶと言えるだろう。反面、うまく結合すれば、他のギミックを用意せずにマナだけで能力を使えるため、[[天使のロケット/Angelic Rocket]]などと結合して破壊兵器と化すことも可能。
+
拡張自体は[[色]]を問わず可能であるものの、[[タフネス]]は大幅に上昇するが[[パワー]]は全く上昇しないという[[修整]]値、決して軽くはない[[起動コスト]]から、結合する相手と状況は選ぶと言えるだろう。反面、うまく結合すれば、他のギミックを用意せずにマナだけで能力を使えるため、[[天使のロケット/Angelic Rocket]]などと結合して破壊兵器と化すことも可能。
  
1[[ターン]]に1度能力を使うだけならば、[[半鮫半/Half-Shark, Half-]]の自動[[誘発]]を用いる手もあるため、こちらを使うならば[[マナベース]]をしっかりと整えた上で、[[インスタント・タイミング]]で[[能力]]を自在に起動できる、1ターンに複数回の起動が可能などの利点をうまく生かしたい。
+
1[[ターン]]に1度能力を使うだけならば、[[半鮫半/Half-Shark, Half-]]の自動[[誘発]]を用いる手もあるため、こちらを使うならば[[マナ基盤]]をしっかりと整えた上で、[[インスタント・タイミング]]で[[能力]]を自在に起動できる、1ターンに複数回の起動が可能などの利点をうまく活かしたい。
 
*[[薄汚いネズミ/Dirty Rat]]と結合することで、インスタント・タイミングで自在に[[手札]]を[[捨てる]]ことができる、珍しい[[手札破壊]]クリーチャーになれる。[[対戦相手]]の[[ドロー・ステップ]]に手札を捨てさせてソフト・[[ロック]]をかけることも可能である。
 
*[[薄汚いネズミ/Dirty Rat]]と結合することで、インスタント・タイミングで自在に[[手札]]を[[捨てる]]ことができる、珍しい[[手札破壊]]クリーチャーになれる。[[対戦相手]]の[[ドロー・ステップ]]に手札を捨てさせてソフト・[[ロック]]をかけることも可能である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]

2019年3月25日 (月) 19:49時点における最新版


蒸気式/Steam-Powered
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物(Construct)

+0/+4

(5):

拡張(4)((4), あなたの手札からこのカードを公開する:宿主1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張はソーサリーとしてのみプレイできる。)


アーティファクト・クリーチャー拡張カード宿主誘発型能力を、5マナ支払って起動する起動型能力に変えることができる。

拡張自体はを問わず可能であるものの、タフネスは大幅に上昇するがパワーは全く上昇しないという修整値、決して軽くはない起動コストから、結合する相手と状況は選ぶと言えるだろう。反面、うまく結合すれば、他のギミックを用意せずにマナだけで能力を使えるため、天使のロケット/Angelic Rocketなどと結合して破壊兵器と化すことも可能。

1ターンに1度能力を使うだけならば、半鮫半/Half-Shark, Half-の自動誘発を用いる手もあるため、こちらを使うならばマナ基盤をしっかりと整えた上で、インスタント・タイミング能力を自在に起動できる、1ターンに複数回の起動が可能などの利点をうまく活かしたい。

[編集] 参考

QR Code.gif