尖塔のゴーレム/Spire Golem
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− | *[[ | + | *貴重な最初から飛行を持つゴーレム。[[統率者2021]]で[[三重合身のタイタン/Triplicate Titan]]が登場するまで唯一の存在だった。 |
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+ | *ゴーレムと聞いて想像する"石の巨人"からは{{Gatherer|id=76266|かけ離れた姿}}をしている。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2022年3月31日 (木) 17:59時点における最新版
Spire Golem / 尖塔のゴーレム (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
親和(島(Island))(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする島1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
親和(島)のゴーレム。青らしく飛行付き。パワーが低いのがやや難点。
ファイティング・ドレイク/Fighting Drakeを考えると、島/Islandが2つあればほぼ同等。3つ以上あればかなりのコスト・パフォーマンスである。色の性質上そんなに急いで戦場に出すことは少ないし、青単色デッキだと島/Islandが6つ以上並ぶことも珍しくないので、0マナで戦場に出てきたりもする。唱える際の隙が小さいため、パーミッションでは非常に有用。
スタンダードでは、タフネスが4であるためにトロールの苦行者/Troll Asceticを一方的に止められる点などが評価され、ヴィダルケンの枷などで使用された。親和によるコスト低下を買われて、エクステンデッドやレガシーで採用された実績もある。
パウパーでもエース級。青単色のデッキであればほぼ間違いなく採用される。ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactや、変身した秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsを止められる存在としても貴重。
- 貴重な最初から飛行を持つゴーレム。統率者2021で三重合身のタイタン/Triplicate Titanが登場するまで唯一の存在だった。
- 飛行を得られるゴーレム自体はこれ以前にも翼膜のゴーレム/Patagia Golemなどが存在していた。
- ゴーレムと聞いて想像する"石の巨人"からはかけ離れた姿をしている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ダークスティールの、特定の基本土地タイプに対する親和を持つゴーレムのサイクル。
- 剃刀のゴーレム/Razor Golem
- 尖塔のゴーレム/Spire Golem
- ドロスのゴーレム/Dross Golem
- オキシダのゴーレム/Oxidda Golem
- 絡み森のゴーレム/Tangle Golem