ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon
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*[[第9版を選ぼう]]では、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]とともに[[ラースのドラゴン/Rathi Dragon]]に敗れ、[[再録]]を逃した。 | *[[第9版を選ぼう]]では、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]とともに[[ラースのドラゴン/Rathi Dragon]]に敗れ、[[再録]]を逃した。 | ||
*[[デュエルデッキ]]:[[マーフォークvsゴブリン]]に新規{{Gatherer|id=438484}}で収録された。 | *[[デュエルデッキ]]:[[マーフォークvsゴブリン]]に新規{{Gatherer|id=438484}}で収録された。 | ||
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2020年8月10日 (月) 19:38時点における最新版
Goblin Goon / ゴブリンのうすのろ (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ミュータント(Mutant)
ゴブリンのうすのろは、あなたが防御プレイヤーより多くのクリーチャーをコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
ゴブリンのうすのろは、あなたが攻撃プレイヤーより多くのクリーチャーをコントロールしていないかぎり、それではブロックできない。
ごますりモグ/Mogg Toadyと同じペナルティ能力を持った、上位種に当たるゴブリン・ミュータント。
ペナルティこそ有するものの、このマナレシオの高さは驚異的。クリーチャーを高速で大量に展開するデッキではそのコスト・パフォーマンスが存分に発揮され、対戦相手を蹂躙できる強力フィニッシャーになる。当時のマッドネスデッキのワーム・トークンにも対抗できるサイズを買われ、ゴブリンデッキやステロイドにも多少採用された。仕組まれた疫病/Engineered Plagueに耐性があるのも大きい。
優秀なクリーチャー除去の少ないオンスロート・ブロック構築ではアストログライド対策によく使用された。
クリーチャーの少ないコントロールデッキ対策としても有効。これを手札に温存しておいて、全体除去を唱えられたら返しのターンで唱えてプレッシャーをかけてやろう。
- ゴブリンデッキの同系対決でサイドアウトされてしまうのはご愛嬌。同じファッティでも赤のミラーマッチのサイドボード要員だったオーグ/Orggとは立場を異にしている。
- 第9版を選ぼうでは、バルデュヴィアの大軍/Balduvian Hordeとともにラースのドラゴン/Rathi Dragonに敗れ、再録を逃した。
- デュエルデッキ:マーフォークvsゴブリンに新規イラストで収録された。