配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation
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+ | '''カンバール'''/''Kambal''は[[カラデシュ/Kaladesh#領事府/The Consulate|領事府/The Consulate]]にて配分の領事/Consul of Allocationを務める[[人間/Human#カラデシュ|人間/Human]]。[[霊気/Aether]]の配給を監督する立場でありながら、様々な裏取引に手を染めている。 | ||
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+ | 詳細は[[カンバール/Kambal]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[レア]] | ||
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2024年4月6日 (土) 19:04時点における最新版
Kambal, Consul of Allocation / 配分の領事、カンバール (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
対戦相手がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
2/3対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたび、2点ドレインが誘発する伝説の人間・アドバイザー。
4点ものライフ差を開けられる能力は強力だが、あくまで3マナ2/3であり単体で重い打点を形成するのは難しい。他に対戦相手の対処が必要となるカードを展開していき、出血を強いる必要がある。クリーチャーを多めに積み、ダメージレースに持ち込むビートダウン相手よりも、コンスタントに除去を撃ち、また各種サポート呪文を使うコントロール相手に有効か。
モダンではサイドボードに散見される。ストームへの致命打でありつつ、バーンに対しては回復が刺さり、上述の通りコントロール相手には追加のクロックとしても扱えるため対応範囲が広い。人間であるため人間デッキにも投入できるのがポイント。
多人数戦では、除去を撃たれる可能性も上がるが、展開のためには多少のライフロスは無視する傾向もあるので、より効果を発揮しやすいかもしれない。
- カラーリング、ドレインという能力、取引というフレイバーからも、オルゾフ組/The Orzhov Syndicate的なデザインのカードである。
上下を問わず彼には「友達」が多く、みな彼に借りがあるようだ。
[編集] 関連カード
- 配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation
- がめつい市長、カンバール/Kambal, Profiteering Mayor
[編集] ストーリー
カンバール/Kambalは領事府/The Consulateにて配分の領事/Consul of Allocationを務める人間/Human。霊気/Aetherの配給を監督する立場でありながら、様々な裏取引に手を染めている。
詳細はカンバール/Kambalを参照。