魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder
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詳細は[[コソフェッド/Kothophed]]を参照。 | 詳細は[[コソフェッド/Kothophed]]を参照。 | ||
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+ | *[[Secret Lair Drop Series/2021年#Read The Fine Print|Secret Lair Drop Series: Read The Fine Print]] | ||
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2022年11月30日 (水) 10:20時点における最新版
Kothophed, Soul Hoarder / 魂の貯蔵者、コソフェッド (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
他のプレイヤーがオーナーであるパーマネントが1つ戦場から墓地に置かれるたび、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
ライフと引き換えにドローできる能力をもった伝説のデーモン。系統としては闇の予言/Dark Prophecyなどに近いが、適用される範囲が「他のプレイヤー」でパーマネントなら何でもよいという点では大きく異なる。
例えば対戦相手がフェッチランドを起動するだけでカードを引けるほか、6/6飛行というスペックを活かしてプレインズウォーカーやクリーチャーを倒してもカードを引ける。反面、ライフロスとドローは強制であるため、対戦相手が意図的にパーマネントを墓地に送ることでライフをごっそり持っていかれてしまう点や、ライフが劣勢に立たされているときに出しても戦場を覆す力を持たないところは注意が必要。特に相手がパーマネントを墓地に送る過程を含む無限ループ(永劫の輪廻/Enduring Renewal+野生の朗詠者/Wild Cantorなど)をきめた場合は、ライブラリーアウトかライフロスのどちらかによる敗北が待っている。
その性能から衰滅/Languishや単体除去を軸としたコントロールデッキのフィニッシャーとしての役割が期待される。
- 「ほかのプレイヤーがオーナーであるパーマネント」であるため、反逆の行動/Act of Treasonなどで一時的にコントロールを得たパーマネントを生け贄に捧げても能力は誘発する。
- エントリーセットの悪魔の取引/Demonic Dealsには、これのイラスト違いのプレミアム・カードが封入されている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
マジック・オリジンの、レアの伝説のクリーチャーのサイクル。いずれも同じ色のプレインズウォーカー/Planeswalkerとストーリー上での関わりを持つキャラクターである。
- 牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden
- 高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter
- 魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder
- ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar
- 光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen
[編集] ストーリー
コソフェッド/Kothophedは、リリアナ・ヴェス/Liliana Vessと契約を交わした4体の悪魔のうちの1体。
詳細はコソフェッド/Kothophedを参照。